昨日は
北海道一周すごろく旅の
三日目。
目的地は
「屈斜路湖(の砂湯)」でした。
詳細は動画を
見て頂きたいんですが、
バスに
11時間乗ることに(笑)。
しかも、
スタート地点の札幌まで
一回帰るルートでした…マジか。
ということで、
朝、スタッフに
一日の旅のルートを
連絡したところ、
「札幌で一度おりるなら
モバイルバッテリーを
届けましょうか?」
との返信が。
急に言われたので、
最初は何の話か
分からなかったんですが、
バスでの移動時間が
非常に長いので、
パソコンの充電が
切れる可能性を見越して
充電器を用意することを
提案してくれてたんですよ。
案の定、札幌に戻るバスで
パソコンの電池が無くなったので、
ありがたく
受け取ることに。
乗り換えのバス停まで
やって来て、
お弁当まで
渡してくれました。
ありがてぇ・・・。
(結局、次のバスは
座席にコンセントがあったので
使わなかったんですが 笑)
気が利くって
こういうことですよね。
何も言われずとも、
相手に必要なことを
先読みして準備をする。
「俺が育てたんや!」
とか言うつもりは
全く無いですが(笑)、
仕事が良い影響を
与えている部分はあるかなと。
今は、スタッフとは
完全に分業しているので、
「トラブルが起きた
or
トラブルが起きそう」
という時のみ
僕に相談がきます。
つまり、
僕が指示をするのは
ピンチの時ばかりなので、
一手でも間違えると
やばい状況で
アドバイスをする訳です。
となると、
ミスができないので
先を読みまくることになります。
「相手がAと言ったら
こう対応して、
Bと言ったらこう対応して、
Cと言ったらこう対応して、
Dと言ったら・・・」
と、アドバイスしていくと、
「いや、そこまで
想定する必要ある??」
という顔を
最初はされます。
(もっと
わかりやすく言いますが)
ただ、こういう事例が
何度か続くと、
確率の低いパターンも
確実に起こるんですよ。
それを経験すると、
先読みの価値が
わかってくるので、
少しずつ深いところまで
展開を読む習慣が
ついてくる訳です。
すると、
だんだん無意識に
次に起こることを
考えるようになるので、
気の利いた行動が
増えてくるんじゃないかなと。
コレは
いきなりやれと
言われても、
当然
やり方がわかりませんので、
その過程を
何度も相手に見せて
覚えさせたり、
研修で繰り返し
やらせる必要があります。
身につけるまでは
大変ですが、
できるように
なってもらえると
すごく楽になりますよ!
ただ、問題解決能力が
高くなりすぎたせいか、
ミス自体は
増えているような気が…(笑)。
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