遠隔のおはらいで稼げるんかい。

 

 

 

 

「スピリチュアル・カウンセラー」

 

としてテレビでも活躍した
江原啓之さんに遠隔で
おはらいしてもらえると偽り、

 

知人男性から
計138万円を
だまし取ったとして・・・

 

 

 

というニュースが

出てましたね。

 

 

 

 

 

江原さんとの
合成写真を見せて
信用を得たらしいので、

 

実際には全く
面識が無かったんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このニュースを見た時に

 

「ちゃんと商売をすれば
もっと儲かっただろうに…」

 

と、僕は思ってしまいました。

 

 

 

 

 

だって、

 

 

合成写真一枚と
偽りの肩書だけを使い、

 

「遠隔でおはらいをする」

 

という商材で140万円を
取ってこれる訳ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

であれば、

 

 

普通に
江原さんのところに
営業に行って、

 

 

「遠隔のおはらい案件を
持ってきますので
売上を折半しませんか？」

 

 

と提案すれば、

 

堂々と商売が
できるじゃないですか(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

江原さんが
どういう人なのか
よく知りませんが、

 

 

遠隔のおはらいのみで
70万円の売上になったら

 

商売としては
悪くない気がしますよね？

 

 

（商売でやってるかすら
知らずにしゃべってますが　笑）

 

 

 

 

 

だったら、正面から
業務提携を結んで、

 

肩書も写真も
ホンモノを手に入れて、

 

 

同じことをやれば
良かったんじゃないかなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう考えると、

 

商売の可能性って
広いよなーと
改めて思いましたね。

 

 

 

 

 

「この商材なら売れる！」

 

 

と感じるモノが
あったんだとしたら、

 

 

 

営業の代行やら
販路拡大のサポートやらを
提案すれば、

 

自分自身が何も
商材を持っていなくても

稼ぐことは可能な訳ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかして、

 

 

何となく自分が今まで
歩んで来た道や、

 

経験してきたことが
足かせになって、

 

 

商売の選択の幅を
狭めているんじゃないかと
思った次第。

 

 

 

 

 

 

詐欺って結構
ぶっ飛んだ事件が多いので、

 

商売人にとって
既成概念を壊してくれる
作用はあるのかもしれませんね。

 

 

 

 

そのまま
マネしちゃダメですが(笑)。

 

 

 

 

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