この言葉だと、意味がわからないのか…。

 

 

 

 

6月に入って、

 

うちのスタッフへの
助成金に関する
問い合わせが
増えているようです。

 

 

 

 

従業員を
休業させた際に使える

 

「雇用調整助成金」

 

の書式が
変更になったんですが、

 

 

 

なんと
書類の種類が

13パターンも
あるんですって(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

その中から

 

自社の状況に
合ったものを
選んで使うんですが、

 

 

 

どれを使えばいいのか
わからなくなったお客様から、

 

色々と質問が
きているそうです…。

 

 

 

僕も言われてから
チラっと見ましたが、

コレはわからんよな……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、

 

分類していることに
意味はあるんですよ。

 

 

 

 

その方が
書類が提出された際に、

 

役所の皆さんが
審査をしやすいんでしょう。

 

 

 

 

 

 

ただ、それって

役所の都合に相手を
合わせようとしているので、

 

提出する側からすると
何をやっていいのか
さっぱりわからない。

 

 

 

 

 

普段、書類仕事を
全くやらない人にとっては、

 

説明を読んでも
なかなか意味が
わからないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

そんな時には
専門家に頼るのも
一つなんですが、

 

社労士さんも
仕事が手一杯で
受けてくれないケースが
多いそうで……。

 

 

 

慣れていない
事業主さんにとっては、

 

地獄でしょうね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうのを
「お役所仕事」と
揶揄することが多いですが、

 

我々にとっても
他人事ではありません。

 

 

 

 

お客さんが
理解できる言葉で

 

自分の仕事を伝えることが
本当にできていますかね？

 

 

 

 

自分は自分の仕事の
専門家ですから
当たり前に感じる言葉も、

 

お客さんにとっては
さっぱりわからないもんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕も今回の文章を

実は書き直してます。

 

 

 

————————-

 

 

従業員を
休業させた際に使える

 

「雇用調整助成金」

 

の書式が
変更になったんですが、

 

 

なんと
書類の種類が

13パターンも
あるんですって(笑)。

 

 

 

————————-

 

 

 

 

と、先ほど書きましたが、

 

 

 

 

 

 

 

————————-

 

 

なんと様式が
「1～13」まで
あるんですって(笑)。

 

 

————————-

 

 

 

と、最初は
書いていたんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

書類のパターンのことを
助成金の場合は
「様式」と言うので、

 

当たり前にその言葉を
使ってたんですが、

 

 

 

見直してみた際に

 

「これだと
意味がわからないのでは…」

 

と、気づいて
慌てて書き直したんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分にとっては
使い慣れた普通の言葉も、

 

相手からすると
全くピンと来ない。

 

 

 

 

 

意外とコレって

気が付かずに
やってしまっているので、

 

 

一度、自社の
商品やサービスの
伝え方を見直した方が
いいかもしれません・・・。

 

 

 

 

 

 

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