自粛すりゃいいってもんじゃない。

 

 

 

 

昨日は、師匠の
一圓さんが主催する

 

「ひとり社長Lab」

 

のＺｏｏｍ会議。

 

 

 

 

全国の経営者の皆さんが

 

コロナ禍で
どういった取り組みを
しているのかを
お聞きしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その中で出たのが、

 

 

「コロナを理由にして
取り組みを自粛するのは
カンタンなことだが、

 

どうやって
やり切るかを考えるのも
経営者の役目ではないか？」

 

 

という意見。

 

 

 

 

いやー、

ホントその通りですね。

 

 

 

 

 

 

 

「とりあえず、
やめておきましょうか…」

 

と言うのは
誰でもできますが、

 

 

世間体や批判を
恐れすぎて、

 

やめる必要のないことまで
何となくやめてるんじゃないかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕も旅ができない現在は、

 

ホテルや食べ物を
YouTubeで紹介してますが、

 

 

 

緊急事態宣言が
北海道で出た際には

 

「飲食店の撮影も
やめた方がいいんだろうか…」

 

と、悩みました。

 

 

 

 

 

『不要不急の外出自粛』と
言われてしまうと、

 

全部ダメになるような
感じがするじゃないですか(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、冷静に考えると、

 

酒類を提供しない店は
20時までは営業が
認められている訳ですよ。

 

 

 

 

そこに営業時間内に
一人で行って、

 

注文以外は
一言もしゃべらず、

 

長居をする訳でもなく、

 

食事をしながら撮影して
すぐに帰る。

 

 

 

 

コレすらダメだとしたら、

 

飲食店の営業自体が
認められるはずがない(笑)。

 

 

 

 

 

 

同じくホテルだって
普通に営業してる訳ですから、

 

そこに宿泊して
部屋とロビーを撮影して、

 

後は引きこもる。

 

 

 

 

コレが
ダメな訳ないよなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

何となく反射的に

 

「自粛しなきゃならんかな…」

 

と、一瞬
考えてしまいましたが、

 

 

 

ルールの中で
密を回避しながらも、

 

できることって
間違いなくあるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顧問先での
社員研修も勝手に
自粛してましたが、

 

やり方を工夫すれば
できるんじゃないかなと。

 

 

 

 

今だったら
勉強に時間を
割きやすいので、

 

なんだったら
普段よりも
効果的かもしれません。

 

 

 

 

 

 

先入観や
世間の目に囚われず、

 

常に頭を
動かさなきゃなりませんね…。

 

 

 

 

 

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