学生時代から
一夜漬けで何とかする
タイプでしたが、
この歳になっても
追い込まれて
ケツに火がつかないと
本気が出ないのは
恥ずべきことですね(笑)。
なんだかんだ
それで間に合ってきたので、
悪しき習慣が
残っているんですが、
時間に追われて
仕上げた仕事ってのは、
100%の出来とは
言えないケースも多い訳です。
やはり、計画的に
進めている方が、
仕事のクオリティは
安定しますし、
不測の事態にも
対応しやすいので、
そうせねばなりません…。
(当たり前ですが・・・笑)
「偽りの締切」に強制力を!!
要は、どうしてもズラせない
締切が存在していれば、
高いパフォーマンスを
発揮できるので、
何とか帳尻が合いますよね?
ですから、
それぞれの工程に
誰もが期限を設けるんですが、
「実際はこの日に
終わらなくても大丈夫だよな…」
と、頭の中では
わかっているんですよ(笑)。
この『偽りの締切』が
作業を遅らせるんですね……
守らなくてもいい
締切ってのは、
締切の役割を
果たしていない訳です。
サラリーマン時代であれば、
遅れると上司に
文句を言われるという
強制力があるので、
締切の役割が成立する。
ただ、社長になると
この管理をしてもらえないので、
偽りの締切は
雑に扱われてしまうんですね。
この仕組みがわかれば
対策は至ってカンタンで、
偽りの締切に
強制力を持たせれば
いいんですよ。
僕のような
コンサルタントを
外部から入れて、
叱ってもらえる
存在を作ってもいいですし、
スタッフや周りの人に
締切を公言することで
約束を破って
恥をかくことのないように
してもいいでしょう。
自分の行動を
自分の力だけで
管理するってのは、
なかなか
難しいことですから、
「やらざるを得ない仕組み」
をその中に
組み込んであげる。
コレは非常に有効ですね。
今回はその仕組みの
発動をサボっていたので、
結局は自分が
苦労することになってます(笑)。
皆さんもお気をつけを…。
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
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