右肩が順調に
回復しておりまして、
全力で
シャドーピッチングをしても
全く痛みを感じません。
すごいなぁ。
ここからは少しずつ
重い物を投げる訓練を進め、
GWあたりから始まる
今シーズンの開幕戦までに
ピッチングができるよう
仕上げる予定です。
まあ、長いイニングは
おそらく厳しいので、
抑えで最後の
1イニングだけでも
全力で投げられればなと。
人より優れているのが
メンタルの強さくらいなので(笑)、
プレッシャーのかかる
最終回を締められるような
プレーがしたいもんです。
ただ、肩の痛みが
無くなったところで、
今の実力だと
ボコボコにされるのは
目に見えてますから(笑)、
フォームを固めて
コントロールを
安定させたり、
トレーニングをして
球速を回復させたり、
しばらく投げていない
変化球を磨いたり、
最後まで投げ切れる
スタミナをつけたりしないと
お話になりません。
1イニングを投げるのすら、
今の身体だと
おそらくムリですから(笑)。
理想のピッチングに
不足している要素を
全て書き出して、
それを手に入れるために
必要なトレーニングを
スケジュールを決めて
実行していく。
ホント、スポーツって
ビジネスと似てますよね。
塾の講師を
していた頃に
思い知りましたが、
スポーツで実績を
出している子って
引退後の成績の伸びが
尋常じゃないんですよ。
単純に今までは
勉強に時間を
割いていなかったので、
成績が伸びるという
側面もありますが、
課題を見つけて
解決策をリストアップして
スケジュールに落とし込んで……
という
サイクルを回す能力が
スポーツを通して
磨かれているからだと
思います。
高卒の
インターハイ経験者だけを
採用している会社が、
優秀な人材獲得に
成功しているという話を
聞いたことがありますが、
まさにコレですよね。
成果を出すために
必要な動きを
学生時代に
習得しているから
仕事もできる訳です。
なかなか
仕事の能力が
伸びない人には、
何か興味のあることや
自分の好きなことで、
成果の出るサイクルを
身につけさせるのも
一つの方法かもしれませんね。
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
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