会社のホームページの
内容について、
アドバイスを
求められることが
多いんですが、
最近はカタチが
だいぶパターン化
されてきたのか、
酷いホームページって
あまり見なくなりました。
どこの飲食店に行っても
極端にまずい店って
もう存在しないように、
市場が成熟してくると
品質が均一に
なってくるんだなぁと。
こんな「顧客目線」も必要。
ということで、
そんなに
大幅な修正が必要な
ホームページって
無いんですが、
(ガチ集客用だと
話は別ですけども)
そんな中でも
僕がアドバイスを
させて頂くことが多いのは、
お客さんの気持ちに
なってみると……
といった部分ですね。
例えば
問い合わせのページには、
「お気軽に問い合わせください」
という文章とともに
電話番号が書いてあることが
多いと思いますが、
知らない人に
いきなり電話をかけて
お気軽に話すって、
人によってはかなり
ハードル高いんですよ(笑)。
図太い方は
気になったらすぐに
電話をかけてみて、
聞きたいことを
ズカズカ聞けるんでしょうが、
僕のように
電話のニガテな
ガラスハートボーイには無理。
同じような方って
たくさんいると思います。
そんな時に
「最初に、ホームページを
見たことをお伝え頂くと
スムーズにお話ができます」
といった導入部の
案内が書いてあったり、
問い合わせ例が
数パターン具体的に
書いてあったりすると、
「こういう質問なら
しても大丈夫そう」
「問い合わせ例に
書いてある質問だから
聞いても問題無さそう」
という安心材料が
グッと増えます。
気にしない人にとっては、
全くわからない
感覚かもしれませんが、
お店で探し物があっても
店員に話しかけられない
メンタルの人って、
意外とたくさんいるんですよ。
そういう人でも
安心できるような道筋が
きちんと示されていると、
「初めての問い合わせ」
というゼロからイチを作る
勇気の要る行為のハードルを
グッと下げること可能です。
商品やサービスを
提供する側にとっては
当たり前に感じることが、
みずしらずの
他人にとっては
一大決心が必要な
大変なことかもしれません。
そういった部分でも
「顧客目線」を
常に意識したいですね。
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相手に「買いたい!」
と思わせる手法がコレ!
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
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会社名 | 株式会社F.A.O (日報ステーション札幌) |
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