アンジャッシュの
渡部建さんが
謝罪会見を開いてました。
まあ、そもそも
人のプライベートに
他人が首を突っ込むことが
理解できないので、
謝罪会見自体が必要無いと
思ってしまいますが(笑)、
狂ったように叩いて
謝らせたがる人が
世の中には居るんだなぁ。
なんと
奥様の佐々木希さんの
インスタにまで、
批判のコメントが
集まっていたようで……
ごく一部の
人なんでしょうが、
ドン引きですよ。
ただ、今回の会見で、
必要以上に渡部さんを
叩いていた人達が
我に返ったのではないかと。
恥ずかしい仕事だわ・・・
それはなぜかと言うと、
会見に集まっていた
報道陣があまりにも
低俗だったからですね。
まあ、詳細は
ネットニュースを
見て頂ければと
思いますが(笑)、
立場の弱い相手を
集団で嘲り笑うような
地獄の鬼すらヘド吐く所業。
渡部さんに対する
同情の声が上がるくらいに
ひどい会見でした。
ですが、
この同情の声を
あげた人の中には、
渡部批判を
繰り広げていた人も
確実にいたはず。
つまり、
自分も同じことを
していたにも関わらず、
実際に相手を
責め立てている様子を
目の当たりにして初めて、
「やり過ぎてるな…」
と、感じたんでしょう。
それくらい人間は
自分の行動を
客観的に見られていません。
同じ欠点を持つ人を見せる。
この習性は
社員教育の際に使えます。
例えば、
「時間にルーズだな……」
という部分がある
スタッフさんに対して
正面から注意をしても、
本人はその問題に
気が付いていないので
あまり響かないものなんです。
そんな時は
同じような欠点を
抱えている人を利用し、
「あいつが時間にルーズで
困ってるから教育してくれ」
と、頼むのが非常に効果的。
時間にルーズな他人を
見せることによって、
「自分も同じことを
しているのでは…」
と、理解させることが
改善の近道になるんですね。
どうしても
教える側が上司で
教わる側が部下という
イメージがあると思いますが、
実は教育って
教える方の学ぶことが
多かったりします。
成長させたい人を
教える側にまわしてみましょう。
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