17年ぶりのゲームは面白かったが…。

 

 

 

 

最近、switchで出た

 

「真・女神転生Ⅲ」

 

というゲームを
寝る前にちょこちょこ
やってます。

 

 

 

元々は2003年に
発売された作品の
リマスター版なので、

 

19歳の時に
遊んでいたのか…。

 

 

 

懐かしい。

 

 

不朽の名作です。

 

 

 

 

 

 

 

 

リマスター版というのは、

 

グラフィックが
修正されただけなので、

 

ゲームの内容自体は
当時と全く同じ。

 

 

 

 

にも関わらず、

今やっても面白い。

 

 

 

 

 

 

 

面白いんですがね……

 

やっぱり不便なんですよ。

 

 

 

当時はこれが
普通だったんでしょうが、

 

次にどこに行ったらいいのか
頻繁にわからなくなります(笑)。

 

 

 

 

 

 

「ヨヨギ公園という場所で～」

 

みたいなヒントが出ても、

 

それがどこにあるのか
もう覚えていない…。

 

 

 

 

最近のゲームだと
すぐに確認できるはずの
全体マップが無いんだよなぁ。

 

 

 

 

 

 

そもそも
そのヒントすら
わかりやすい場所に無いので、

 

「いや、こんな場所に
いるのわからんわ！」

 

というキャラが
重要な情報を
握っていたりします(笑)。

 

 

 

 

 

 

他にも、

 

 

「なぜ、この画面から
ステータスを見られない…」

 

「なぜ、このムダなシーンを
スキップできない…」

 

などなど、今となっては
当たり前になっている機能も
存在しませんので、

 

 

面白いのは
間違いないんですが、

 

ストレスが溜まる……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「最近のゲームは
昔よりも面白くない」

 

と言う人も多いですけどね、

 

やっぱり、比べてみると
進化してますよ。

 

 

 

特に
インターフェースが
進化しているので、

 

イメージしたことが
だいたいスムーズにできる。

 

 

 

 

 

 

 

 

コレって進化しても

そのことに意外と
気が付かないんですよ、

 

当たり前に感じてしまうので。

 

 

 

ですが、

 

不便な部分があると
人はすぐに気が付いてしまう。

 

 

そこで生まれた
小さなストレスの連続が
失客につながるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

日常生活で
ネットやアプリを
使っていると、

 

不便を感じることが
多いと思いますが、

 

 

 

自分の会社の
商品やサービスも

 

利用してもらう際に
相手に不便だと
感じられているかも…。

 

 

 

 

 

慣れている自分では
気付かないような穴が、

 

お客さんからは
見えているものですので、

 

 

顧客目線でのチェックは
定期的に必要ですね！

 

 

 

 

 

【オススメ動画】

 

相手に「買いたい！」と
思わせる手法がコレ！