昨日は整骨院にて、
投球フォームの
動画撮影をしました。
タオルを持っての
シャドーピッチングって
やつですね。
あまり痛みが無かったので
相当良い感じで
投げられているのでは……
と思っていたんですが、
動画を見て愕然。
なんじゃこの
ブサイクなフォームは(笑)。
自分では思いっきり
腕を振れているような
感覚だったんですが、
恐ろしいほど
腕が縮こまってました…。
やはり潜在意識に
恐怖が刷り込まれて
いるんでしょうね。
ここまで
イメージと実際の動きが
乖離しているとは…
超ショックです。
自分の姿を正しく理解しよう。
まあ、コレって
仕事でもよくある話で、
自分が人前で
しゃべっているところを
動画で撮ってみると、
ほとんどの人が
愕然とすると思いますね。
「え~、って
何回言ってんだよ…」
「めっちゃ目が泳いでる…」
「お金の話になった途端、
異様に早口になってる…」
と、自分では
全く気付いていない
欠点がハッキリと見えます。
こうやって
イメージと現実の
乖離している部分を
正しく理解しないと、
何を
修正しなきゃならないかすら
わからないんですよ。
初めてやってみると、
目を背けたくなるほど
ひどい自分を知ることに
なりますが(笑)、
まずはそれを
受け止めるところから
スタートしましょう。
冷静に考えると、
その姿を人前で
さらしていることの方が
よっぽどまずいと
気が付くはず。
講師、営業、販売、接客など、
人前で話す機会が多い方は
ぜひチャレンジしてください!
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