YouTubeの広告収入激減について思うこと。

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YouTubeの広告収入が
激減しているという
ニュースが話題になってます。

一部、ユーチューバーの
情報によると、

13,000回以上の
再生があったにも関わらず、

広告収入が
16円だったとのこと。

コレが本当だとしたら、

単純計算だと
100万再生されても
1,500円ももらえない……。

広告収入が
減っているのは、

末端の
ユーチューバーのみ
という話もあるので、

本当のところは
わかりませんが、

YouTubeからの収益が
メインだった人にとっては
大打撃でしょうね。

結局のところ、

自分でコントロールできない
収益がメインだと、

非常にリスクが高いんですよ。

YouTubeの場合だと
Googleにお金のルールを
変えられてしまったら、

今までと
同じことをしていても
利益が無くなってしまいます。

ただ、人の土俵で
勝負をしている訳ですから、

ルール変更をされても
文句は言えないんですよね…。

同じように
福祉系の仕事なんかも、

補助金の額は
国が勝手に決めてしまうので、

制度が変わると
今までのように
利益が出なくなったりします。

僕の会社も昔は
助成金のコンサルティングで
多くの売上を作りましたが、

使いやすい助成金が
ある年から急に減ってしまい、

大ピンチに
追い込まれたことが
あったなぁ…。

勝負のルールを
自分で決められないってのは、

本当に恐ろしいことなんです。

ですから、

大事なのは
「その先」をきちんと
設計しておくこと。

人の土俵で
勝負をするのが
ダメなのではなく、

それをフロント商材として
顧客リストを構築し、

自分の土俵に
お客さんを移行していくという
仕組みが必要なんですね。

それをやらずに
人の土俵で生まれた利益に
あぐらをかいていると、

ルールを変えられた時に
一気に会社が沈んでいきます…。

そうならないための考え方を
過去の動画でお話してますので、

ぜひ参考にしてくださいね！

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