先日、トレーニングの
フォームを専門家に
見てもらったんですが、
だいぶ崩れていた
みたいです…。
僕は反り腰に
なっているようで、
どのトレーニングを
している時も、
負担が腹筋よりも
背筋の方にかかるような
フォームになっているそう。
これを防ぐためには
まず、正しい姿勢で
立たなきゃならないんですが、
コレがもうできない(笑)。
尻をキュッと締めて
腹筋に力を入れて
上に引っ張られているような
感覚をキープするんですが、
普段の姿勢との
ギャップがかなり激しく、
自分ではできているつもりでも
すぐに崩れてしまうんですよ・・・。
立つことすら
なかなかできないので、
そのフォームを維持して
トレーニングをするとなると
至難のワザ。
コレは
くじけそうになるなぁ(笑)。
実はたいしたことないんですが・・・
まあ、こういうのって
慣れてしまえば、
たいしたことはないんですよ。
一度できるようになると、
「何をあんなに
苦戦していたんだろうか…」
と、感じるようになることを
僕は知っているので、
ここでやめずに
集中的に取り組んでみようかと
考えております。
ただ、こういった
成功の方程式みたいなものを
理解していない人の場合、
「こんな難しいことできんわ…」
と、心が折れて終わり。
これでは一部の人しか
続かなくなってしまうんですよ。
「当たり前」を細分化しよう。
ですから、
面倒でも取り組みを
「細分化」してあげることが
必要なんですよね。
先ほどの
トレーニングの例なら、
「こういう姿勢をしてください。
では、それを維持したまま
トレーニングをしましょう!」
と、一気に進んでしまうと、
「いや、そもそも
姿勢すらできていないから
トレーニングなんて無理……」
と、感じる人が
出てくるんですよ。
ですから、
イメージ的には
「まずはこう立ちましょう」
「次にここに力を入れましょう」
「こっちの力は抜きましょう」
「正しい姿勢ができているかは
鏡でここをチェックしましょう」
「では、もう一度最初から…」
と、姿勢を作る過程を
細かく教えることに
一回のトレーニングを
全て使うような感じ。
「姿勢なんてすぐできるしょ?」
と、サラっと流されてしまうと、
そこでつまづいた人は
確実に脱落しちゃうんですよね。
仕事の教育でも
コレは全く同じで、
「ここは教えるまでもないしょ?」
という、できる人にとっては
当たり前の部分で
つまづいている人が
実は非常に多いんですよ。
自分にとっての当たり前は
他の人にとっての
当たり前ではないので、
そこをきっちり
過程を細分化して
教えてあげれば、
伝わり方が
大きく変わってきます。
まあ、教える側にとっては
超面倒くさいんですが(笑)、
そこで差がつきますので
意識してみると良いですよ。
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コミュニケーションがヘタな人は、
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