本当にネットは信用できん。

 

 

 

昨日、ある方の
ブログを読んでいたところ、

 

 

子どもがあまりに
言うことを聞かないので
ゲーム機を破壊し、

 

その写真を
会員用のブログに
アップしたところ、

 

 

一年後に
その記事が炎上して

 

1,000件ものコメントが
書かれたという
事件があったそう。

 

 

 

 

 

中には

 

「きっちり自殺まで追い込もう」

 

という
コメントもあったとか…。

 

 

 

ホントどこにでも
クズはいるもんですね。

 

 

 

 

 

 

 

そこで、そのコメントの
ＩＰアドレスを
調べてみたところ、

 

1,000件のコメントのうち
900件は3人が書いたもの
だったんですって。

 

 

 

その3人が何度も
名前を変えて

 

誹謗中傷を
繰り返していた訳です。

 

 

 

パッと見は
とんでもない数の
批判をされているようでも、

 

実態は全然違った
ということですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうね、

 

今やネットはもう
本当に「便所の落書き」で
誤情報が溢れかえってますよ。

 

 

 

Ａｍａｚｏｎなどの
通販サイトのレビューは

嘘だらけですし、

 

（サクラチェッカーが
流行ってますね）

 

 

 

スマホアプリも
中国製のファミコン以下の
クオリティのゲームに

 

満点に近い点数が
ついていたりする。

 

 

 

 

 

 

客観的に見える
ランキングサイトは

 

大抵1位になっている
会社が自分で作ってますし(笑)、

 

 

 

自分の知らない情報を
調べるのは普通の行動ですが、

 

名前も顔も出さない人が
発信している情報に
信憑性は欠片もない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様からも

 

「ネットワークの商品の
営業が来たんだけど、

 

コレって扱っても
大丈夫ですかね？」

 

なんて相談を
されることが多いですが、

 

不安の元凶は
ネット上のアンチサイト
だったりします。

 

 

 

 

「それは誰が
書いた情報ですか？」

 

と聞いても
当然答えられません。

 

 

 

そんな
クソみたいな情報を
信じてどうすんの(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報を集めること自体は
重要ですが、

 

情報発信を
本当に読み手のために
おこなっている人はごく一部。

 

 

 

アンチサイトは大抵

 

「この商材は危ないから
こっちを使おうね」

 

と、自分の商材に誘導する
仕組みになってます。

 

 

 

 

そういう
思惑のある情報に
踊らされている人が
多すぎる気がするなぁ…。

 

 

（そういう意味では前述の
コメントのほとんどは
3人が書いていたという話も
鵜呑みにしちゃダメですね　笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、最終的な判断は
自分でしなきゃなりませんし、

 

責任も自分で
取らなきゃなりませんから、

 

僕は情報の内容以上に
「誰からの情報か」で
判断するようにしています。

 

 

 

 

 

 

100％成功する判断なんて
絶対に無理ですから、

 

失敗するにしても
せめて納得のいく失敗を
するようにしたい。

 

 

 

 

名前も顔もわからん、

 

その商材を使ったこともない
人間の情報に踊らされるなんて
ガマンならん訳ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、意外にも
自分の周りの人間より、

 

便所の落書きを信じて
行動する人が
多いんですよね…。

 

 

 

 

信頼できる人からの
話であれば、

 

盲目的にとは言わぬまでも
それを信じた行動を
取るようにしたいですし、

 

自分自身も
発信する側にまわったら
信じてもらえる存在でありたい。

 

 

 

 

 

ネットが普及すればするほど、

 

リアルでの人間関係が
重要になってきますので、

 

日頃の情報発信も
信頼関係構築のために
おこないたいですね。

 

 

 

 

目先の売上よりも
ずっと価値があると思います。

 

 

 

 

 

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