メルマガ1,000号達成で、ふと思ったこと。

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おっ、今日で

メールマガジンの方が

1,000号に到達しました！

…なんてお祝いっぽく
書き始めたものの、

正直なところ
特に感動は無し(笑)。

数字を目標に設定するのが
良い時と悪い時があるんですよね。

これはブログのグループで
何度も見た光景ですが、

365日間続けて
更新することを目標に
1年間ずっと頑張ってきた人が、

達成と同時に書くのを
やめてしまうケースって
結構多いんですよ。

要は、目標のクリアを
言い訳に使ってしまうんですよね。

と言うと、

逃げてやめた感じが
出にくいじゃないですか(笑)。

「自分は、ちゃんと
目標を達成したんだけど、
○○な理由でやめた」

なんて言うと、カッコがつく。

目標の数字を
クリアしたということが
免罪符になってしまうんです。

ですが、言うまでもなく
メルマガやブログといった
情報発信は、

「毎日続ける」こと自体に
意味がある訳ではありません。

毎日続けた方が
結果が出やすくなるだけであって、

しょうもない内容を
続けたところで
何も起きないんですよ。

同じく365日間続ければ
結果が出ることが
約束されている訳でもなく、

この数字から得られるのは

「一年間ずっと同じことを
継続できる人って凄そう」

という周りの人の
評価くらいですかね。

数字の目標を励みにしたり、

自信に変換したりするのは
とても良いことだと思いますが、

クリアすることに
意味がある数字と
無い数字があります。

目標を数字化すること自体は
非常にオススメなんですが、

それに囚われ過ぎないように
気を付けてくださいね！

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