日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

「タイトル」の間違った付け方。

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メールマガジン・ブログ・
YouTubeなどを活用した
情報発信のコンサルティングも
おこなっている関係で、

 

クライアントの
メールマガジンやブログも
多数拝見しております。

 

 

 

 

そこで、最近感じるのが、

 

タイトルの付け方が
よろしくないということ。

 

 

 

 

 

 

察するに、タイトルを

 

「発信している内容の要約」

 

だと勘違いしている人が
多いんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、タイトルと内容が一緒…

 

 

 

 

要するに、

 

タイトルを読んだだけで
そのメールマガジン等に
何を書いているのか、

 

ある程度
予測できてしまう人が
結構多いんですよ。

 

 

 

 

例えば、

 

「好きこそ物の上手なれ」

 

というタイトルの
メールマガジンの中身が、

 

 

「好きなことに
一生懸命になると
成果が出やすくなりますよ」

 

という内容だったりする。

 

 

 

そのまんまやんけ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに、

 

その文章を要約すると
「好きこそ物の上手なれ」に
なるんでしょうけども、

 

 

そんなにも
タイトル通りの
文章を見せられた側は、

 

時間の無駄だったなと
感じてしまってもおかしくない。

 

 

 

 

 

 

こんなことを
何度も繰り返していると、

 

タイトルから内容の
予測がつくものに関しては、

読む必要がないと
思われてしまうでしょう。

 

 

 

 

そうなると、

 

どんどん情報発信が
相手に届かなくなって
しまう訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二種類のタイトルのつけ方

 

 

 

 

では、タイトルは
どのようにつければ
良いのかと言いますと、

 

『検索されたときに
引っかかりやすいワードを使う』

 

 

もしくは

 

『思わず内容を
読みたくなってしまう
言葉を使う』

 

一般的には
このどちらかかなと。

 

 

 

 

 

 

 

どちらにすべきかは、

 

誰に対して
情報発信をしたいかによって
変わります。

 

 

 

不特定多数の人に
見てもらいたいのであれば、

 

話題になっているワードを
タイトルに入れるのが
良いかと思いますし、

 

 

 

僕のように
自分のメールマガジンに
登録している人や、

 

SNSで
つながってる人にだけ
見てもらえれば十分、

 

という人の場合は
内容が気になってしまうような
タイトルをつけた方が良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の場合は
どちらかと言うと、

 

ブログよりも
メールマガジンが
メインとなっているため、

 

ブログはそこまで多くの
閲覧数がありません。

 

 

 

 

あっても数百くらい。

 

(数十の場合も
たくさんありますが 笑)

 

 

 

 

 

 

 

ところが、少し前に

一生無料のパスポートを
規約違反として回収した

 

「令和納豆」という
飲食店について書いた際は、

 

 

ネットを中心に
ニュースになっていたこともあり、

 

その記事は
急に4,000を超える
閲覧数となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、僕からすると
ネットで検索して
この記事にたどり着いたのって、

 

客にならない人達なんですよ。

 

 

 

多くの人は
僕に興味があったわけではなく、

 

「令和納豆」に興味があって
僕の記事を読んだだけ。

 

 

 

 

そこから継続的に
僕のブログやメールマガジンを
読むようになる方は

 

1%もいないと思います(笑)。

 

 

 

 

 

 

ですから、

 

期せずして大量の
閲覧数がつきましたが、

 

僕にとっては
特に嬉しい気持ちは無し。

 

 

 

アンチコメントが
増えたことに
心を痛めただけですね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

自分のターゲットについて
きちんと考え、

 

そこにピンポイントで
届くようなタイトルを
きちんとつけないと、

 

 

 

せっかく発信した情報が
相手に見てもらえないだけでなく、

 

関わる必要のない人達に
捕まってしまう訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、内容を書き終えてから、

 

そこにピタッと
ハマるようなタイトルを
考えるのって、

 

すごく大変なんですよ。

 

 

 

もう疲れ切ってますし(笑)。

 

 

 

 

 

ただ、そこをサボると、

 

せっかく頑張って
発信していることが
ムダになっちゃいますので、

 

なんとか
良いタイトルを
捻り出したいもんですね。

 

 

 

 

 

 

 

情報発信をしている皆さん、

 

挫けず一緒に
頑張っていきましょう(笑)。

 

 

 

 

———————————–

 

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日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

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