昨日はデスクワークを
長時間していたんですが、
細かいチェックが
多かったため、
昼過ぎにはグッタリ。
集中力について
色々と考えさせられた時に、
最近ハマった
「左ききのエレン」という
作品にて、その話が。
「集中強度」
~集中力の続く長さ
短い・普通・長いの三段階
「集中速度」
~集中するまでの速さ
遅い・普通・速いの三段階
「集中深度」
~集中の深さ
浅い・普通・深いの三段階
この三つを
掛け合わせたものが
「集中力の質」だと。
ほうほう。
僕はたぶん、
集中力の続く長さ
⇒ 短い
集中するまでの速さ
⇒ 速い
集中の深さ
⇒ 深い
という感じかなぁ。
すぐ集中して
すぐに集中が切れてを
延々繰り返してる気が(笑)。
重要なのは
集中力のパターンが
人によって違っても、
「優劣」は無いということ。
役割によって
必要となる能力は違うので、
自分の特性に
合ったことをする、
もしくは
合った場所に人を配置すれば
OKってことですね。
あとは、
集中モードに入るための
「ルーティン」ができると
なお良い訳です。
スポーツの世界だと、
イチロー選手の
打席に入るまでの
一連の動作や、
ラグビーの五郎丸選手の
キックの前のポーズが
有名だと思いますが、
仕事に取り掛かる際に
常に一定の動きをすると、
脳がそれをスタートの
スイッチと認識するので
スムーズに集中できる・・・
というヤツ。
とは言え、
デスクに座る前に
五郎丸ポーズ取られても
周りは困惑しますから(笑)、
これは別に
耳栓をつけるとか、
パソコンの
電源スイッチを押す
なんてのでも構いません。
「儀式」と考えた方が
わかりやすいかも。
僕の場合、
前述の「左ききのエレン」の
登場人物とかぶってたんですが、
『短時間寝る』というのが
最もスイッチが入ります。
大事な商談や
セミナーの前なんかだと、
車の中や
机に突っ伏して
15分くらいでも寝ると、
起きた瞬間に
一気に集中モードに
なるんですよね。
こういったことを
理解しておくと、
「自分の取り扱い」が
上手になるので、
高いパフォーマンスを
発揮しやすくなるんじゃないかと。
いい感じに
集中できた日などに
その日の一連の動きを
メモすると、
自分に合った
ルーティンの発見ができたり、
集中しやすい環境が
わかるように
なったりしますので、
自分にもっと興味を持つのも
面白いかもしれませんね。
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