「面白い」の条件とは？

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昨日は恒例の
草野球の試合に
出場してきましたが、

二試合連続のノーヒット。

打率が３割を
切ってしまった…

いやー、控えめに言って
めっちゃイライラする。

やはりですね…

青空の下で
白球を追いかけていれば
それだけで幸せ……

なんてことは無い(笑)。

運良く
結果が出てしまっても
そんなに嬉しくない。

きちんと準備をして、

それに見合った結果が
出た時が最高なんですよ。

かと言って、

準備をすれば
必ず結果が出るようだと
これも面白くない(笑)。

準備をすれば
確率は上げられるけども、

結果が出るかどうかは
やってみないとわからない。

これが結果が出た時に
面白いと感じる条件かなと。

経営も同じく
準備で確率を上げられても、

結果を完全には
コントロールできないから
面白いんですよね。

僕のところに
相談にきた人の中にも

「お金を払うからには
絶対に失敗したくないです…」

と、言ってくる方が
たまにいらっしゃるんですが、

失敗をしない
方法なんて無いですよ。

途中でやめるから
失敗になるんであって、

一つの取り組みをする度に
修正して次の取り組みへ……

と繰り返せば
どこかで結果が出ます。

そこまでに
想像以上に時間がかかって
苦戦する時もあれば、

予想を遥かに超える
良い結果になることもある。

その予測しきれない
ブレがあるから、

面白いんですよね。

毎日同じことばかり
繰り返していると、

同じような結果ばかりが
出るようになって、

経営を楽しめない
マンネリ状態に
なってしまうもんです。

「面白い」と
感じられない時は、

結果が読めないことに
挑戦していないか、

十分な準備をできていない
可能性が高いですね。

長く続けていくことですから、

せっかくなら
楽しみたいもんです。

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