現在、キャンペーンや
スマイルクーポンの配布で
ホテルを非常にお得に
利用できるようになってます。
ちょうど
飲み会が続いていたので、
少しでもお金を使おうと
今週は積極的にホテルに宿泊。
当然ながら
また行きたいと思う
ホテルもあれば、
もう二度と来ないなと
思ってしまう
ホテルもありますね。
会話しなくても、接客はできる
個人的にですが、
余計なことをしない
ホテルが僕は好きです。
なんと言いますか…
気持ちがオフの時に
あんまり人と
関わりたくないんですよ(笑)。
ですから、
もう行きたくないと
思ってしまったホテルは、
チェックインの際の
館内の説明が
やたらと長かったり、
外出の際に
いちいちフロントに
鍵を預けなければ
ならなかったり、
充電器や加湿器などを
フロントまで借りに
行かなければならなかったり…
といった
人と話す機会が
多いところ。
そもそも、一泊数千円で
泊まることができる
ホテルに対して、
接客のクオリティーは
別に期待してません。
中途半端にお客さんと
コミュニケーションを
取ることよりも、
滞在時のに
ストレスを無くすように
準備をすることも
ホスピタリティではないかと。
先程言ったように
よく使われる
携帯の充電器などは
最初から部屋に
置いてあるですとか、
Wi-Fiのパスワードが
妙に入力しにくい
よくわからん文字列に
なってないですとか、
一人部屋でも
バスタオルが複数
置いてあるですとか、
靴を磨くためのクリームが
設置してあるですとか、
(大抵、ブラシしかない)
そういった準備でも
お客様に対して
心配りは伝わります。
高級なホテルであれば、
接客のきめ細かさも
楽しむ要素の一つに
なりうると思いますが、
接客に対して
そこまでの人数を
割くことができない
リーズナブルな
ホテルの場合、
勝負するところが
違うと思うんですよね。
滞在するお客様の
思考の先回りをして、
「かゆいところに
手が届いてるわ~」
と思わせるような
準備さえしておけば、
必要最低限の
コミニュケーションしか
取っていなかったとしても、
配慮が行き届いた
ホテルだという印象を
持ってもらうことができます。
何でも丁寧にやることが
素晴らしい対応とは
限らないんですよね。
あるあるですが、
服を買いに店に入って
すぐ店員が駆け寄ってくると
邪魔くさいじゃないですか(笑)。
自由に服を
選ばせてくれる
お店の方が利用しやすいと
感じる方は多いはず。
そう考えると
足し算でサービスの数を
増やしていくことは、
必ずしもお客様にとって
良いことではないと
わかるのではないかと思います。
人数が少なくても、
お客様に満足して頂ける
質の高いサービスを
提供することはできますので、
会話をしなくてもできる
コミュニケーションに
目を向けてみてはいかがでしょう??
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