今、行きやすいお店とは？？

 

 

 

 

昨日も夜は
すすきので食事をしました。

 

外で飲む
酒は美味いな。

 

 

 

 

 

 

なんでしょう…

 

 

当然っちゃ当然ですが、

 

明らかに
飲みに行きにくい
空気はあります。

 

 

 

ただ、しばらくは
コロナと共存するしか
ありませんから、

 

僕は感染に気をつけつつ
経済も回そうという考え方。

 

 

 

 

だから、

 

緊急事態宣言が
出ているうちは
外出を控えてましたが、

 

今後は飲食店にも
普通に行こうかなと。

 

 

 

 

 

その際、できるだけ
知り合いのお店を
使うようにしていますが、

 

それを踏まえても
やはりお店選びの基準が
コロナ前と変わりましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何と言いますか…

 

飲みに行くにしても
「大義名分」が欲しいんですよ。

 

 

もし、コロナに感染したとして、

 

濃厚接触をしまくるお店に
行ったことが原因だとしたら、

 

それは白い目で
見られてもしょうがない
気がするんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

ですから
効果の有無は関係無く、

 

「こんな対策をしてますよ」

 

という
取り組みをすること自体に
意味があると思います。

 

 

 

 

「店の入り口に
専用の機械を設置して
除菌をしています」

 

「席と席の間隔をあけて
座ってもらっています」

 

「個室のみを使っています」

 

という店には
何となく行きやすいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際には
席の間隔をちょこっと
空けたくらいで、

 

どれだけの意味があるのか
よくわかりませんよ(笑)。

 

 

ただ、コロナを意識して
感染を防ごうと努力する
店を選んでいる……

 

ということ自体が
「免罪符」になるんです。

 

 

 

だって、コロナが怖くて
外に出にくいんじゃなくて、

 

「外に出るということを
周りにどう見られるか？」

 

コッチが怖い人の方が
多いんですもん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、

 

きちんと
対策をするだけでなく、

 

その対策をもっと
情報として発信しましょう。

 

 

 

「これだけ気を遣って
コロナ対策をしている店を
選んで行ってるんだぜ…」

 

という言い訳を
お客さんがしやすい店って、

 

実はすごく
選ばれやすいのかもしれません。

 

 

 

 

 

「こんな対策に
コロナ感染を防ぐ
効果なんて無いだろ…」

 

と思ったとしても、

 

パフォーマンスとして
必要になるケースが
あるんですよ。

 

 

 

 

「本当は外に行きたいけど
行くことができない…」

 

という人の心理を
考えてみると良いですね！

 

 

 

 

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