本屋に行くと打ちのめされる。

 

 

 

昨日は詳しく
調べたいことがあり、

 

その資料を買うために
コーチャンフォーに
行ってきました。

 

 

 

目当ての本を買った後に
興味のあるジャンルを
ザーッと見てたんですが、

 

やはり
手に取りたくなる
モノってありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全然買うつもりが
無かったのに
買ってしまった本は、

 

まず、デザインや
タイトルに惹かれて
何となく手に取る。

 

 

 

そして
目次をザっと見て、

 

興味が湧いた項目の
ページを読み、

 

しっくりきたら購入する…

 

という感じの
過程を踏みました。

 

 

 

まあ、僕だけじゃなく
だいたいこんな感じですよね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、本って、

タイトルや目次の内容が
ものすごく大事なんですよ。

 

 

こんなこと
僕に言われなくても、

 

みなさん
わかっていることだと
思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にもかかわらず、

 

自分が仕掛ける側になると
意外とこれができない。

 

 

 

 

商品名やサービス名を
キャッチ－なものにしたり、

 

説明を魅力的にしたり、

チラシやホームページの
デザインに気を遣ったりなんて、

 

 

言葉にすると
当たり前のことなのに

 

そこに全力を
傾けていない人って
ものすごく多いんですよ。

 

 

 

 

なんだかんだで

 

「商品やサービスの
中味が良ければ
いつかはその価値が
わかってもらえるはず…」

 

と、思っているんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は、本屋に行く度に
それがいかに自分にとって
都合の良い考えなのかを
思い知ります。

 

 

パッと見ただけで
数千冊の本が並んでいる中、

 

読んでもらえる本が
何％あることか。

 

 

 

 

 

 

ほぼ全ての本が
手に取ってすらもらえない。

 

 

埋もれている名作が
いったいどれだけ
あるんでしょう。

 

 

 

内容が良いだけじゃ
何の意味も無いんだなと、

 

なんとも言えない
辛い気持ちになるんですよ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経営者は定期的に
本屋に行きましょう。

 

 

 

自分がこの中にある
埋もれた本なんじゃないかと
ふと思った時に、

 

「見せ方」を
真剣に考える必要性が
わかるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

なんかへこむ・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

———————————-

 

 

【イチダイジ on Youtube NO.22】

 

「頭が良い」「仕事ができる」
「ちゃんと」言葉を雑に使いすぎ！

 

 

 

 

◆チャンネル登録もお願いします！◆