気が緩んだら、人の目を活用。

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本日はＺＯＯＭにて

今月二回目の
『ＰＲＩ　ＣＬＵＢ』を実施。

ＧＷ中にプチセミナーと
それに伴う課題設定をしたので、

その発表と
より良いアイディアを
出すためのディスカッションを
中心におこないました。

久々に経営者同士で
ビジネスについて
語り合う時間が取れたのは、

皆さんにとって
プラスだったんじゃないかなと。

体感ですが、

今回は
二極化したような
感覚がありましたね。

モチベーションが
下がっていて

「だるいなー」

と感じていた方と、

「何かやらなくちゃ…」

という危機感を持っていて
いつも以上に頑張っていた方。

こう書いちゃうと
前者がダメな人に
見えますが(笑)、

今はあえて
余計な動きをせずに
経費を削ぎ落とし、

給付金や助成金を活用して
出血を抑えるというのも
賢い選択の一つ。

融資なども受けて
目先の現金をきちんと
準備できている人は、

多少気が緩んでも
おかしくはないんですよ。

（ずっと張りつめているのも問題です）

ただ、誰もが
わかっているように、

ずっと緩んでいる
訳にもいかないですよね。

こんな時こそ
基本に立ち返って、

事業計画を作り、

タスクを全て書き出し、

それをクリアする
締切を設定し…

という行動を
取らねばなりませんが、

緊急性が低いと
なかなか動けないのが
人間なんですよ。

そんな時は

「人に締切を決めてもらう」

のが、非常に有効。

自分で設定した締切を
自分が破っても、

自己嫌悪に陥るだけで
特にペナルティが無いから
ダメなんですよ。

コレは何回も書いてますが、

強制的に
何かをしなければ
ならなくなる環境って、

お金を払ってでも
手に入れるべきです。

友人同士で
ＺＯＯＭをつないで、

特に会話もせず
黙々と自分の作業をする…

とかでも構いませんから、

気が緩んでいると感じた方は
人の目をうまく使いましょうね！

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