日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

ASKAがアレを開発したらしい。

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どうも。

 

出所直後の疲れ切った
ASKAに顔が似ていることで
有名なわたくし千田です。

 

そのASKAさんが
先週、一瞬だけ注目を浴びました。

 

 

 

 

 

どうやらコロナウィルスを
死滅させる機械を開発したらしく、

 

 

「すべての匂いを
無臭化してしまう。

 

すべての雑菌、ウイルスを
死滅させてしまうという
機械を思いつきまして、

 

すでに7年前から
開発に入っておりまして、

 

2年前には開発に成功しました」

 

 

 

 

「この地球上のすべての
バクテリア、雑菌、ウイルスは
オゾンによって簡単に死滅します。

 

1ppmのオゾン濃度があれば、
死滅してしまいます」

 

 

 

「われわれが今回開発した機械は、
オゾン濃度5ppmまで達しました。

 

これを全世界の皆さんの
ご家庭に早くお届けしたい」

 

 

 

「全世界に公開したい。

 

全世界の投資家が、
この機械に投資していただければ、

みなさんのご家庭で、
ほんと数千円の価格になる。

 

決してコロナは怖くない。」

 

 

(原文ママ)

 

 

 

 

との声明を
発表したとのこと。

 

 

おぉ・・・。

 

 

 

 

 

僕はASKAさんが
全然嫌いではないんですが、

 

この話を初めて聞いた時は
率直に言って、

 

「この人、大丈夫か?」

 

と思ってしまいました(失礼)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「誰」が「いつ」言うか

 

 

 

いや、言うまでもなく、

 

本当だったら
素晴らしいことじゃないですか。

 

 

 

にも関わらず、

 

ASKAさんが言うと

とても怪しく見えてしまうのは、

 

以前にやらかしたことだけが
理由なのではなく(笑)、

 

「医療業界と全く
関係が無い人だから」

 

というのも大きいですよね。

 

 

 

山中教授あたりが
同じ声明を発表していたら、

 

全世界が
狂喜乱舞してるはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じく
「タイミング」も
悪いと思うんですよ。

 

 

コロナが広まったタイミングで

 

「ウィルスを殺す機械を
実は7年前から作っていたぜ!」

 

と言われても
信じられないですよね。

 

 

便乗感が
半端じゃない(笑)。

 

 

 

 

 

 

もし、

 

「数年前から
こういった機械の開発を
広く公表していたものの、

 

誰も見向きもしていなかった…」

 

という
経緯が過去にあり、

 

コロナが広まったことで
注目を浴びるようになった…

 

 

なんて順番であれば
また印象が違ったはず。

 

 

 

 

 

発言の内容だけでなく、

 

 

「誰が言うか」

 

「いつ言うか」

 

といった部分が
人に与える印象の大きさを
改めて感じましたね。

 

 

(こういう極端な事例って
意外と学ぶことが多いです 笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、アナタのビジネスは、

 

 

「誰が言うか」という
ボイスチェンジや
クチコミを活かしたり、

 

「いつ言うか」という
セールスのタイミングを
きちんと作り込んだり
できていますか?

 

 

 

経営者は
こういった仕組みを作るための
考え方を知っておきましょう!!

 

 

 

 

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ということで、

 

ASKAさんネタの
続報を待ちたいと思います(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

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日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

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