質の良い商材を売っても、うまくいかない理由。

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以前に
ちょっとお高い店で
蕎麦を食べたんですが、

そのお店の
推奨する食べ方は、

「何もつけずに
蕎麦だけを味わい」

「薬味を少しつけて
さらに蕎麦を味わい」

「最後に麺の半分にだけ
めんつゆをつけて食べる」

という流れ。

意外にも素直な僕は
そのナビゲートに従って
蕎麦を食べてみたんですが、

恥ずかしながら
一番美味しかったのは、

麺がビショビショになるまで
めんつゆに浸して食べた時(笑)。

全然、粋な
食べ方ではないのは
よくわかっていたんですが、

結局、しょっぱい方が
美味しく感じてしまった…。

こういうことって
割とあるあるで、

その道の
プロにとって

「コレが最も良い」

と感じる
商品やサービスの
提供の仕方と、

一般の消費者が
良いと感じることって
ズレが生じるんですよね。

商材に質の向上に
力を入れれば入れるほど、

このズレって
広がっていくことって
往々にしてあり、

業界内では
非常に評価の高いお店に
全然お客さんが集まらずに
潰れてしまうなんてのは、

凄くよくある話です。

買うかどうかの
ジャッジをするのは
お客様なので、

彼らが何を好むのかを
常に考慮しておかないと、

独りよがりな
商材提供をすることに
なってしまいがち。

こういった
ズレを防ぐための
考え方の基本について、

10分弱の
動画にまとめましたので、

「職人タイプ」の経営者様は
ぜひ、一度ご覧くださいませ！

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「良いモノ」よりも
お客様が「好きなモノ」を売るべし！

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