「データが消えた…」そんな絶望の時にも。

Tweet

Pocket

今回のコロナ問題を受け
何か力になれることは無いかと、

講師仲間の藤本研一さんと
助成金・補助金活用セミナーを
緊急開催することに。

今日はその
ランディングページを
昼から作成してまして、

できたものを
藤本さんとお互いに投げ合い
修正を進めていました。

この時、手間を省くために
僕が登録している
ＬＰ制作サイトのパスを共有し、

お互いのパソコンで
ログインをして
編集してたんですが…

ベタな悲劇が起こりました。

僕が一時間以上かけて
編集した最新版を、

藤本さんが前のデータで
上書きしてしまう…というヤツ(笑)。

「…ひょっとしたら
私がいま手元のデータで
上書きしてしまったかもしれないので、

よければもう一度
表示されているか、

確認のほどお願いできますか…？」

（原文ママ）

というメールが
送られてきた時点で
嫌な予感どころか
確信があったんですが(笑)、

だいぶ気合を入れた部分が
一瞬で消えていたのは絶望的…

…なんてことは
今はもう無くなりました(笑)。

もうね、ブログやら
メルマガやら書き続けて
もうちょっとで4年ですから、

書いている途中で
データが消えたなんて
何回あったかわからない。

前はいちいち

イライラしてましたが、

何度も経験して
よくわかったことがあります。

書き直すと
格段に文章の質が
上がるんですよ。

消えた直後の書き直しって、

頭の中にまだ
元々の文章が残ってるんです。

で、それをなぞりながら
文章を復活させていくんですが、

一回書き終えている僕は
最初の僕とは違って
文章の全容を把握している訳ですね。

すると、

「最終的にこういう
結論に持っていくなら、

この表現に変えた方が
わかりやすいよな…」

と、書きながらアイディアが
どんどん浮かんでくるんです。

もちろん、普段も
書き終わった文章を見直して
修正はしてるんですよ？

ですが、一回全部消えて
ゼロから書き直しになった方が、

より良い
文章になるんですよね…。

まあ、毎回コレをやってると
時間がかかりすぎるので
アウトですが(笑)、

文章が消えたら消えたで
それも良いモノを作るチャンス。

何かをやり直し
しなきゃならない時って
イライラしがちですが、

それも捉え方次第ですね。

ということで、

明日から緊急開催セミナーの
告知をスタートさせて頂きます！！

———————————-

『イチダイジ on Youtube NO.17』

ヤフーも導入した「1on1」

ココに気を付けないと、
ただの面談になります…。

◆チャンネル登録もお願いします！◆

Tweet

Pocket