学歴を軽視しちゃダメ。

 

 

 

 

昨日は東京にて
研修のお話を頂いた
会社にお邪魔し、

 

研修のプランについて
擦り合わせをおこないました。

 

 

 

 

一人前4,000円弱の
お高いうな重弁当を頂き、

 

会議室にて

みんなで食べながらの商談。

 

 

美味しい…(笑)。

 

 

 

 

 

 

研修の担当は女性3名で
皆さん20代だったのですが、

 

非常に優秀で
ビックリしました。

 

 

 

話し方だけでも
「仕事できる感」が
よく伝わってきまして、

 

非常にスムーズに
打ち合わせが進みましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

間に入ってくれた同級生に
後から話を聞くと、

 

全員、「ほぇ～」となる
立派な大学出身でした。

 

 

採用の方針として
学歴を重視しているとのこと。

 

 

 

 

 

 

なんて言うと、

 

「学歴重視なんて古い考え方だ…」

 

と、感じる方が現代社会では
多いかもしれませんが、

 

僕は学歴採用って
バカにできないと思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

理由はたくさんありますが
シンプルに言うと、

 

勉強ができる人は
仕事もできる可能性が
高いからです。

 

 

 

 

テストで
良い点を取ろうと思ったら、

 

問題の傾向を分析して、

 

学習のスケジュールを決めて、

 

模試で予定とのズレを確認して、

 

それを元にプランを組み直して……

 

という段取りが
重要になりますが、

 

こうやって書き出すと
仕事の段取りと大体同じだと
わかりますよね？

 

 

 

 

 

 

 

 

良い大学に進学した人は、

 

遅くとも
中学生の時くらいから
こういった段取りを組む
練習を何度もしているんですよ。

 

 

 

そして、そこで結果を
出してきたということは、

 

普通の人よりも
仕事の段取りも
上手にできる可能性が高い。

 

 

 

 

つまり、

 

「勉強ができる人は
頭が良いから仕事もできる！」

 

ではなく、

 

 

「成績を残せるような
行動習慣が身についている人は
仕事もできる可能性が高い」

 

ということなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、コレは
一つの指標でしかないので、

 

学歴が良い人は
仕事も間違いなくできる
という訳ではありませんが、

 

決して軽視してはいけない
指標でもあるのかなと。

 

 

 

 

 

「子どもには
勉強をさせなくても良い」

 

という考えの人も
一定数いると思いますが、

 

 

 

勉強は学校の成績を
上げるためだけではなくて、

 

仕事やスポーツなどを
効率良くできるようにするための
訓練でもあるんですよね。

 

 

 

 

勉強を舐めちゃイカン
ってことです。

 

 

 

 

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『イチダイジ on Youtube NO.16』

 

毎日頑張っているのに
手元にお金が残らない。会社が成長しない。

 

そのままだと、
一生同じことを繰り返します。

 

 

 

 

 

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