日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

不倫を叩く人は、コレが無いのか?

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とんでもなく
騒がれております、

 

東出昌大さんの不倫騒動。

 

 

 

お相手が
芸能人ということもあってか、

 

派手に報道されてますよね。

 

 

 

 

個人的には
人の家庭の問題を
ニュースで取り上げること自体が、

 

あまりにも
ナンセンスだと思うので、

 

東出さんよりも
マスコミに対する嫌悪感を
強く感じてしまうなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この手の報道の時に
毎回不思議に思うのが、

 

コメンテーターや外野が
不倫をむっちゃ叩くんですよね。

 

 

もうビックリするくらい叩く(笑)。

 

 

 

 

まあ、コメンテーターの場合は
そういった発言を仕事として
求められているところもあるので
理解できるんですが、

 

ネットなどを介して
「不倫をする人間はクズだ!」
と騒ぎ立てる人って、

 

『想像力』
足りていないんじゃないかと
思ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって、

 

自分の5年後、10年後が
どうなっているかなんて
わからない訳ですよ。

 

 

 

夫婦や恋人の
関係性に変化があったり、

 

なんらかの外的要因が
加わったりした時に、

 

自分が不倫や浮気をしないなんて
断言できるものじゃないような…。

 

(自分がしても、人は叩くのかも 笑)

 

 

 

 

 

わかりやすいところだと
ドラマや映画には
そういったストーリーが多いですが、

 

「それは不倫しても
しょうがないかも……」

 

と感じてしまうような
背景や事情が描かれますよね?

 

 

配偶者にDVを受けていて
子どもを守るために
離婚もできない…みたいな。

 

 

雑な例ですが(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

要は、不倫に限らず
轢き逃げやら横領やらの
犯罪行為だって、

 

客観的に見ている時は
自分に関係があるなんて思えませんが、

 

本当に追い込まれた状況になったら
自分だってどうなるか
わからないんですよ。

 

 

 

そういった様々な可能性を
『想像』していくと、

 

失敗してしまった人を
叩くことなんて
僕にはできないかなぁと。

 

(もちろん、肯定はしてませんが)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビジネスにおいても
『想像力』って非常に大事で、

 

コレがあるか無いかで
成果って大きく変わってきます。

 

 

 

つい先日も、

 

美容系のクライアントに
初講演の段取りについて
コンサルティングをしてたんですが、

 

僕があまりにも細かいところまで
ツッコんでいったので
ちょっと引いてました(笑)。

 

 

 

 

 

普通に考えると
講演は人が集まっているところに
呼ばれて行くだけですから、

 

「講演の内容を決めて、
会場に行って、
講演を実施して終了」

 

みたいなもんです。

 

 

ここに『想像力』で
肉付けをしていくんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

 

「受講者の性別や年齢層は?」

 

「会場の広さと場所は?」

 

「講演は単体?それとも
何かの会合の一部分だけ?」

 

などの質問を
クライアントにはしました。

 

 

 

 

 

コレは、

 

 

「参加者の年齢層が
高めだとしたら
スライドの文字は
大きめにした方がいいかも」

 

 

「会場が広い割に受講者が
少ないケースもあるから、
その場合は机の位置取りを
変えた方がいいかも」

 

 

「長い会合の一部分だけが
講演になっている場合だと、
疲れて集中力が切れやすいから
ツカミを増やした方がいいかも」

 

 

といった起こりうる
トラブルみたいなものを
バーッと想像しているから

なんですよ。

 

(こんな質問をたくさんし過ぎて
少し嫌がられてましたけども 笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前、狭い会場でのセミナーで
マイクのレンタルをしなかった時に、

 

部屋の冷房の効きが悪くて
窓を開けておかないと
暑くて死にそうな時があったんです。

 

 

 

しかし、

 

外は交通量の多い
道路に面してまして
自動車の騒音で、僕の声が
全く聞こえなくなるという(笑)、

 

そんなトラブルもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、毎回同じような
トラブルが起こる訳ではないので、

 

過去のトラブルは
参考にしかならないんですよね。

 

その経験から『想像』して
起こりうることを
読むしかないんです。

 

 

 

 

その意識が強くなってから、

 

ずいぶんトラブルが
減ったようには感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、僕の場合は
散々痛い目に合ってから
意識が強まったので、

 

ちょっと遅かったんですが(笑)。

 

 

 

 

皆様はそうならないよう、

 

事前にモノの動きや
人の思考の動きを

細かいところまで

 

しっかりイメージすることを
オススメします!

 

 

 

 

 

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日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

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