しつこく言わなきゃ伝わらない。

 

 

 

 

会社としては
本日が仕事始めです！

 

皆様、今年も
よろしくお願い致します。

 

 

 

 

個人的には
4日に顧問先に伺って、

 

「1on1」の研修を
おこなったところから
対外的な仕事をスタート。

 

 

 

 

 

 

 

研修終了後は
新年会にまぜてもらい、

 

皆さんと一緒に
近所の居酒屋に行きました。

 

 

 

 

 

 

そこで、社長が

 

「こんな会社にしたい！」

 

ということをずっと
アツく語っていたんですよね。

 

 

 

動じない
スタッフさん達の
反応を見るに、

 

コレはおそらく
日常的なことなんだと
察しました(笑)。

 

 

 

 

 

飲み会の終了後は

 

「話しすぎて猛反省です…」

 

と社長は
おっしゃっていたんですが、

 

これってなかなか
できないことなんですよね。

 

 

（よく考えると社長、
お酒飲んでなかったし…　笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色々な場面で
共通して言えることですが、

 

自分のことって
想像以上に
相手に伝わっていません。

 

 

 

 

 

自社の商材や
得意としていることが

 

付き合いの長い人にすら

知られていなかったり、

 

 

 

「こんなに自分を犠牲にして
頑張っているのに…」

 

と本人は思っていても
周りはそのことに
一切気づいていなかったりと、

 

かなり大きなギャップが
あるものなんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

それと同じで、

 

社長の考える経営理念や
将来の会社の展望なんてのは、

 

一回話しただけでは
確実に相手に伝わってません。

 

 

 

社長目線だと
「あんなにアツく語ったのに…」
と思ってしまうところですが、

 

スタッフさんからすると

 

「そう言えば
そんなこと言ってたような…」

 

くらいだったりする(笑)。

 

 

 

別にスタッフさんが
薄情な訳ではなく、

そういうものなんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、

 

「もう、しつこいわ！」

 

と思われるくらい、

 

何度も何度も
伝える必要があるんです。

 

 

 

 

毎日の朝礼の度に
社訓などを唱和する会社は
今でもたくさんありますが、

 

昔から続くことには
やはり意味があるんですよね。

 

 

 

 

声に出すという
アウトプットをして、

 

その声を自分で聞いて
さらにインプットをして…

 

と繰り返すことで
やっと理解が深まっていきます。

 

 

 

 

 

何となく朝礼で
大声を出すというのは、

 

古臭くて非合理的な
イメージがつきまといますが、

 

やり方によっては
今でも有効なんじゃないかなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近は
自分の会社に対する

アツい気持ちを

 

口に出さない経営者様が
増えているように感じるので、

 

（僕もそうなってました…）

 

 

経営を語る姿を見ていて
素晴らしいなと思いましたね。

 

 

 

見習って早速
社内ミーティングを

しようと思います！！

 

 

 

 

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