年末年始の過ごし方について。

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さあ、昨日で
年内の営業は終わりまして、

1/5までは
お休みとなります。

まあ、会社として
休みに入っただけなので、

僕は明日も普通に
仕事が入ってるんですが(笑)、

皆さんも普段より
時間を取りやすい時期なことは
間違いないですよね。

（業種によるかも・・・）

もちろん、ゆっくりと
休む日も作るべきですが、

とめどなくダラダラすると
年明けの社会復帰が
難しくなりますから(笑)、

普段できないことに
時間を充てるのも
オススメです。

わかりやすいのは
「第二領域」と呼ばれる、

『重要だが緊急ではないこと』

への取り組みですね。

経営計画を立てる、

読書をする、

動画編集の技術等
ノウハウの勉強をする、

などなど、

まとまった時間が無いと
なかなか進められないことを
年末年始にすると良いかと。

童話に
刃がボロボロになった斧で
木を伐る木こりが

「斧を砥いだ方がいいですよ」

と言われ、

「木を伐るのに忙しくて
そんな時間はありません」

と答える
エピソードがあります。

客観的に見ると、

一度斧を砥いでから
木を伐った方が
遥かに効率が良いじゃないかと
思ってしまうところですが、

業務に追われている人は
そんな余裕を持つことができず、

目の前の課題を
クリアすることに
一生懸命になってしまう。

人って意識をしないと
なぜかこういった
効率の悪い行動を
取ってしまうので、

来年以降の動きが
より効率的なものになるよう
「学びの時間」を入れることが

大事になってくるんですね。

インプットの量が
少ない人は、

必然的に
アウトプットの質も
下がってきます。

時間が取れる時に
勉強をしておくことは、

長い目で見ると
ビジネスに大きな
プラスをもたらしますので、

まとまった
時間の確保を
意識して行ってみてください！

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