仕事にも「筋肉痛」が必要。

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昨日はジムで
上半身をメインに
トレーニングしたため、

今日は腕が
むっちゃダルい…。

筋肉痛があると
妙に眠くなる体質なので、

トレーニングの翌日は
常に眠気と戦ってます(笑)。

ちなみに

トレーニングをすると
筋組織が破壊されるので
筋肉痛になり、

これを修復する際に
超回復が起こるため
筋肉が成長する訳ですね。

つまり、筋肉痛が
ちゃんときていれば
トレーニングは成功していて、

筋肉痛が無いのであれば
うまく負荷がかかっていないか
負荷が軽すぎるということ。

一人で
トレーニングをしていても

筋肉痛のおかげで
成否を確認できますが、

もし、コレが無いとしたら、

トレーナーをつけて
常にフォームや負荷を
チェックしてもらわないと

うまくトレーニングが
できているか不安になるな…。

筋肉がついたかわかるのは
だいぶ先のことなので、

全く効果のない動きを

しているかもしれない訳です。

これを経営に
置き換えるとどうか？

経営には筋肉痛って
無いんですよね……。

となると、

自分の動きが
成果となって現れるのは
だいぶ先のことなので、

効果的な動きが
全くできていない
可能性もあるんです。

ですから、

トレーニングであれば
トレーナーに見てもらわねば
ならないように、

経営も随時
客観的な目線で
チェックしてもらわないとダメ。

僕のような
コンサルタントを使うのも
その一つですし、

税理士さんなどに
数字を見てもらうのも
いいかもしれません。

（数字も即効性には欠けますが…）

会社の中に
チェック機構を
設けておかないと、

せっかくの日々の頑張りが
全てムダになってしまう
かもしれないので、

「仕事の筋肉痛」が
わかるような仕組み作りは
絶対にしておきたいもんです。

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