本日は
三年以上のお付き合いがある
お客様にコンサルティングの
依頼を頂いたので、
行って参りました。
お付き合い自体は
長いんですが、
コンサルティングとは
あまり関係のない業務で
関わらせて頂いていたので、
僕の本業が
コンサルタントということも
元々ご存知無かったんですよ(笑)。
ですが、
SNSでの
つながりがあったため、
ちょくちょく
僕のブログは
読んでくださっていて、
少しずつ仕事の内容を
把握されたみたいなんですね。
そして、会社の
さらなる発展のため、
外部の意見を
取り入れたいと
考え始めた時に、
僕の顔を
思い出してくださった…
ということでした。
ありがたいことです。
実はこういった事例って
決して珍しくはありません。
『利益率改善講座』を
受講してくださっている
メンバーの中にも、
二年以上ずっと
僕のメルマガだけ
読んでくださっていて、
新事業立ち上げの時に
とうとうコンサルティングの
お申込をくださった方がいます。
どのタイミングで
商材が必要になるかって
わからないもんなんですよね。
もちろん、
潜在的なニーズを引き出し
「欲しい」と思っていない相手に
商材を売る営業力があれば
それに越したことはないですが、
相手から求められた状態で
商材を売りに行くことができると
すごく楽な訳ですよ。
そのために
必要なのは「情報発信」。
見込み客が
「10人」しかいない状態で
月の目標契約件数が「10件」だと、
相手の意向は無視し
自分の都合だけで
契約を獲得しないと
達成できません。
ですが、見込み客が
100人いる状態であれば、
タイミングの合う一割から
契約をもらえればいい訳です。
ただ、せっかく
タイミングの合う人がいても、
違う人に
話がいってしまうと
意味が無いので(笑)、
定期的に顔を合わせたり
継続的に情報発信をしたりして、
相手の
「欲しいタイミング」に
寄り添えるような
仕掛けをしておく。
すごく有効な手法ですよ。
見込み客が完全に
離れてしまわないように
網を張っておきましょう!
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
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