「空気感」伝わってますか？

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昨日は、

異業種交流会の中の
野球同好会の納会。

なぜか
司会を任せられたので、

原稿を丸々読みつつ
進行をすると、

あまり面識の無い
年配の方から

「君は何の仕事をしてるの？」

とすぐに
質問を受けることに。

講師業をしていることを
お伝えすると、

「あー、そういうことね」

と納得されてました。

おそらく
しゃべり方などで、

何らかの話す訓練を
受けていることが
伝わったんじゃないかと。

こういう
「空気感」って
大事だと思うんですよね。

例えば
営業マンなら、

「なんかこの人は仕事できそう」

「何となく頼りになりそう」

というイメージを
最初に相手に与えられれば、

当然ながら
契約は取りやすくなります。

デザイナーのような仕事なら、

おしゃれなイメージや
行動の早そうなイメージを
与えられるとプラスになりそう。

ですが、こういうのって
自分で言うことじゃない訳ですよ。

「僕って頼りになりますよ」

と自ら言ってくる奴は
全然信用できないじゃないですか(笑)。

ですから、

言わずとも伝わるような
仕掛けをしておくべき。

先ほどの
営業マンの例であれば、

服装だったり
立ち居振る舞いだったり
表情の作り方だったりで、

イメージを変えられますよね？

自分が相手に
与えたいイメージを
明確に設定して、

そのために必要なことを
常に準備しておく。

まあ、言葉にすると
当たり前のことなんですが、

その徹底はなかなか
できるもんじゃありません。

最近
そういった意識が
薄れていたと感じた方は、

周りが抱いているイメージを
もう一度見直してみるのも
いかがでしょう？？

（僕もブレブレ……）

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