キャッシュレス決済を使ってますが…。

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コンビニでの買い物は
Ｓｕｉｃａを利用することが
多いんですが、

キャッシュレス決済をすると
消費税が実質8％になってます。

期間限定の
措置ではありますが、

こうやって増税への不満を
緩和しているんだろうなと
思ってたんですけども。

わかりやすい割引が
生まれたことによって、

キャッシュレス決済を
利用する割合が明らかに
増えていたことに気づいたんですよ。

コレって誘導されてるなと。

国からすると、

「納税額」が増えるに
超したことは無いですよね？

だからこそ
増税に踏み切った訳ですが、

消費税が増えると
財布のヒモがキツくなるという
弊害もある。

そこで
キャッシュレス決済という
逃げ道を作ったように見えますが、

キャッシュレス決済を使うと
売上が数字で全て残るんですよ…。

すると、

個人事業レベルだと
売上を過少申告するなどの
税金逃れが横行していますが、

そういったごまかしが
効かなくなる訳ですね。

結果として、

増税分の消費税を
きちんと払ってもらっても、

キャッシュレス決済が
世の中に浸透することで
納税額が増えても、

どちらに転んだところで
国としては問題無いってことなんです。

このように
どちらの選択をしても
こちらの利益になる…

という
仕組みづくりができれば、

ビジネスもうまくいくのは
言うまでもありません。

うまくいくかいかないかの
二択ではなく、

どちらに転んでも
うまくいくような
選択肢を組み合わせていく。

こういった考え方も大切ですよ！

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