「Hulu」での後日談は悪か？？

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僕は家で作業をしながら、

「Hulu」という
動画配信サービスで
映画やバラエティ番組を
流していることが多いです。

月額1,000円で
無制限に色々な動画を
見ることができるので、

個人的には非常に便利だなと。

その「Hulu」が
ネットニュースで
叩かれているのを発見。

あまりドラマは見ないので
詳しくはわかりませんが、

人気ドラマの後日談を
「Hulu」で配信する……

という流れが
最近多いようで、

その度に
「視聴者を馬鹿にするな」
的な意見があがるそうです。

むむむ？？

いや、確かに
ずっと見てきたドラマの
最終回だけ有料サイトで配信…

という話であれば
それは怒るのも
無理はないと思います。

ですが、

ドラマはドラマで
きちんと完結させたうえで、

プラスアルファで作った作品なら
有料でも問題無いのでは…？

（実際に見てないので、
何とも言えませんが）

YouTubeのように
無料で見ることのできる
動画コンテンツがあったり、

インターネットで
様々な情報がカンタンに
手に入ったりという
背景があるからか、

「情報」に対して
お金を払う感覚が
薄れているように感じるなぁ。

僕が思うに、

「情報が溢れていること」と
「情報に価値が無いこと」は
イコールではないんですよ。

情報が手に入らない時代は
「情報の入手」が大変ですが、

情報が溢れている時代は
「情報の選別」が大変だからです。

ですから、

僕がコンサルティング中に
クライアントに伝えることも、

ネットで検索したり
様々な本を探したりすれば

たぶん似たような内容が
見つかるはず。

ですが、

数多ある情報の中から、

この状況で相手に
最もマッチしたものだけを
取り出して伝える。

もしくは、

正しいことも
間違っていることも
溢れている中、

自分で挑戦してみた
「実体験」だけを伝える。

コンサルタントの場合だと、
ココに価値があります。

これからは、

「情報を選別する情報」に
投資をする時代じゃないかと。

そんなことを感じましたね。

書いているうちに
言いたいことが変わり、

まとまらなくなって
しまいましたが(笑)、

お金をもらえる価値のある
情報を提供できるように
これからもチャレンジを
続けたいと思います！

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