先日、
ユダヤ人の生活に関する
面白い話を聞きました。
ユダヤ人は
大富豪が多いことで
有名な民族ですが、
その理由の一つが
「制約が多いこと」だと
言われているんですって。
毎週「安息日」があり、
この日は仕事が一切禁止。
パソコンを開くのも
ペンを握るのも
電気をつけるのすら
禁止されているらしいので、
どうしても
働ける時間が制限されます。
さらに7年に一回、
「安息年」があり、
この年は自分の土地で
農業をすることが
禁じられるらしいです。
・・・どういうこと(笑)?
で、そのままだと
農家は収入がゼロになるので、
事前に計画を立てて
その年だけ別の民族に
土地を売って代わりに
農業をしてもらうんですって。
で、その売上の中から
お金を受け取っていると。
こういった制約は
ユダヤ人にとっては絶対的で
変えようがない部分なので、
限られた時間の中で
成果を出す方法を
必死に考えるしかありません。
これがユダヤ人に
大富豪が多い理由の一つだと
言われているようです。
いやー、納得。
結局のところ、
不可能って
アイディアや
時間の使い方次第で
いくらでも覆せるんですよね。
「これ以上、
スタッフを減らしたら
仕事がまわらない…」
「労働時間を短くしたら
会社が潰れてしまう…」
なんて話はよく聞きますが、
実際は、その状況から
スタッフさんが辞めても
何とかなるじゃないですか(笑)。
「できない」という
思い込みで思考が
停止しているだけなんですよ。
日本でも
『働き方改革』が
スタートしたことによって、
今後、払う給与の増加や、
労働日数・労働時間の減少から
逃れることは難しくなります。
ですが、そこで
ガックリくるよりも、
「なんだったらスタッフの
給与を二倍にしても
潰れないようにしてやるわ!」
と考えた方が
前向きですよね?
では、どうやって
労働時間が減少しても
業績が落ちない会社を
作っていけばいいのか?
その方法を
お伝えするセミナーを
現役弁護士とのタッグで
お届け致します!
———————————-
『会社に合わせた
働き方改革の取り入れ方』
×
『最大の成果をもたらす
生産性向上の技術』セミナー
~弁護士×経営コンサルタントが教える
『働き方改革』とその実践~
日 時:8月26日(月)13:30~16:30
場 所:北海道経済センター8階 Bホール3号室
(札幌市中央区北1条西2丁目)
定 員:15名
参加費:札幌商工会議所 会員料金 5,400円(税込)
一般料金 8,640円(税込)
(※事前の振込が必要です。
振込口座はお申込頂いた際にお伝え致します)
内 容:
◆『働き方改革』を実践するメリット
◆会社の業務・実態にマッチした
『働き方改革』の取り入れ方
◆SDGsを理解し、
『働き方改革』を一歩前へ
◆労働時間短縮と業績悪化は
イコールでは無い!
生産性向上の秘訣とは?
◆短い時間で大きなの成果を上げた
取り組みの事例を公開
詳細はコチラから!
———————————-
働きやすい
会社を作りつつ、
業績を伸ばす。
この二つを
両立させる方法を
ぜひ、ここで知ってください!!