昨日は、
「ハッピーデスデイ」
「ハッピーデスデイ 2U」
と日本続けて
ホラー映画を鑑賞。
ドキッとするシーンが多く、
約4時間見続けると
だいぶ疲労が残りましたが(笑)、
面白かったなぁ。
この作品は
いわゆる「ループもの」で、
主人公の女性が
誕生日の夜に殺されては
同じ日の朝に戻ってしまう。
このループから
抜け出すために犯人を
探すという内容です。
まあ、設定はベタなんですが、
予測はしていても、
全てが解決したと思ったのに
また同じ日の朝に戻ってしまった
シーンには鳥肌が。
ホラーの中に
サスペンスやコメディーが
不思議な割合で詰まった良作。
続編の内容には
賛否が分かれそうですが、
どちらも見て
損はしない作品だと思います。
いやぁ、映画って
本当にいいもんですね。
と、内容の薄い
映画レビューで
終わるところでしたので(笑)、
ここから本編に入ります。
今回、人生で初めての
「一日に二本続けて
映画館で映画鑑賞をする」
という体験をしました。
と何となく
上映スケジュールを見ていると
興味を惹かれた作品の
一作目と二作目が
同時上映されていた。
で、当然ながら
一作目を先に見ようと
思った訳ですが、
この段階では
一作目だけを見て
帰る気マンマンだったんです。
一回に見るのは
一本が当たり前だという
固定観念があったからですね。
ところが、一作目が
想像以上に面白かったので、
また観に来ようと
二作目がいつまで
上映しているのかの
期間を確認した際、
10分後くらいに
上映されることに
気づいちゃった訳ですよ。
その瞬間、
「えっ、一日に
二本観るってアリなの?」
と無意識に
思ってしまったんですが、
冷静に考えると
そんなもん好きにすれば
いいんですよね(笑)。
で、常に
知識や体験の仕入れを
意識している僕は、
「初体験」をするために
もう一本映画を見てみたと。
ただ、それだけ。
まあ、だからって
何かが大きく変わるって
ことはないですよ?
ですが、
この体験により
「丸一日、映画館に
入り浸ってもいいんだな」とか
「○○も一回だけやるのが
当たり前だと思っていたけど、
続けてやったらもっと
高い効果が出るかも」などなど、
考え方の幅って
実は広がっているんです。
こういった小さな
体験の積み重ねをしておくと
経営を考える時にも
柔軟な発想が
自然に生まれてきますので、
「初体験」の数は
意識して増やして
おきたいですね。
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
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