オススメのお客様選びの基準。

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昨日は、

『利益率改善講座』を
受講されているクライアントに
お招きを頂きまして、

講座のメンバーの皆さんと
結婚式に参加してきた…

という記事を書きました。

もう完全な
プライベート(笑)。

そこに
皆さんが集まってくれて、

乾杯のご挨拶にまで
指名して頂ける…

このクライアントとの
関係性って良いよなぁ…と。

もちろん、顧客と
親しくなりすぎてしまうと、

取るべきところで
お金をきちんと
要求できなかったり、

本来言うべきことを
ためらってしまったり…

といった弊害が
生まれることもあります。

「それは絶対に
やっちゃダメですよ」

とクライアントには
日頃から口を酸っぱくして
言わせて頂いてますが、

僕も本来は
そういうことを
やっちゃう方でして(笑)。

ですので、

ビジネスはビジネスで
きちんと割り切るところの
線引きは絶対に必要です。

ただ、やっぱり
お客さんにするなら、

「気の合う人」がいいんですよ。

相手によって
対応を変えるというのは
良いことじゃないんでしょうが、

「この人のためなら…」

と全力を出したくなるような
人と仕事をした方が
楽しいじゃないですか。

昔は、僕も
お金になれば何でもいいと
思っていたので、

「金額」でお客さんを
選んでいた時期もありますが、

そういうお客さんとは
やはりトラブルになる確率が
グッと上がるんですよね…。

で、結局はそのフォロー等で
時間や労力を取られてしまうので、

「この人のためなら
利益度外視でも頑張りたい」

と思えるような人を
お客さんにした時の方が、

結果、ビジネスとしても
うまくいっていたなと。

ここしばらく
「経営コンサルティング」
の業務で関わった方から

クレームやストレスを
受けたことが全く無いのは、

「気が合うかどうか」で
お客様を選んでいることが
一番の理由だと思います。

仕事を楽しむこと自体が
結果として数字にも
プラスの影響を与えますので、

「プライベートでも
付き合えるくらいの
相性の良さ」

コレも顧客選びの基準に
加えることをオススメしますよ！

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