「緊張」をコントロールする方法。

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本日は結婚式に
参加してきました！

『利益率改善講座』を
受講されているクライアントに
お招きを頂きまして、

講座のメンバー4名と
ともに出席。

乾杯の挨拶にも
ご指名を頂きまして、

僭越ながら
音頭を取らせて頂くことに。

コレがですね…

めっちゃ緊張しました。

セミナーや講演なら
受講者が何人いようが
平常心を保てるんですが、

足がちょっと
震えちゃうくらい
謎の緊張をすることに(笑)。

ホント久々に
良い緊張感だったなぁ。

「人前で話す時に
緊張してしまうんですが、
どうしたらいいですか？」

という質問は
よくされるんですが、

緊張しないなんてムリです。

数千回単位で
人前で話す経験をしている
僕ですら、

シチュエーションが変わると
緊張するくらいですから。

ですが、緊張って
「レーダー」ですから
必要なものなんですよ。

「痛み」を感じないと
身体のどこが悪いのかを
判断できないように、

「緊張」があることで
場の空気を敏感に
感じられるんですね。

つまり、大事なのは
緊張をコントロールすること。

汗が噴き出したり
顔が引きつったりなんて
自分の意図しない反応を
身体はしてしまうもんですが、

それを抑えつけようとすると
うまくいきません。

話す声が
うわずりそうだと感じたら
少し低いトーンで
しゃべることを心掛けたり、

頭が真っ白になるかも…
と感じたら

遅めのペースでしゃべって
次に話す内容を頭の中で
常に先取りすることを意識したり、

自分の平常ではない状態を
受け入れたうえで
身体の動きをコントロールする。

そうすることで
結果として、

周りには
緊張をしていないように
見えるというだけです。

「緊張」を悪いものだと
捉えないことが大切ですよ！

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