「考える」より「見る」だけに。

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昨日は一圓さんの
出版記念放談会へと
参加してきました。

恥ずかしながら、

放談って
言葉は初めて聞いた…。

「言いたいことを
遠慮無く話すこと」

らしいです。ほぉ～。

約二時間の放談は
非常に面白かったんですが、

それ以上に
プラスになったのは
「良いイメージ」が持てたこと。

翌日にセミナーを
控えていたので、

その直前に
上手い人の話が
聞けるというのは
ありがたいんですよね。

コレ、スポーツでも
同じなんですが、

「ボールを投げる時は
大きく前に踏み込んでから、
下半身の回転を上半身に伝え…」

なんてことを
頭の中で考えながら
身体を動かそうとしても

まず上手くいきません(笑)。

そんなに人間は
器用じゃありませんから。

それよりも

その正しい動きが
できている人のプレーを
ジーっと見てから、

あえて言語化はせずに
頭の中でその映像だけを
イメージしながらやってみる。

コッチの方が
身体ってスムーズに
動くんですよ。

（インナーゲーム理論と言います）

ですので、

「上手に話すには…」

と難しく考えるよりも、

しゃべるのが上手な人の
話を何度も聞いて、

それをイメージしながら
しゃべってみた方が
成果が出るのは早いです。

自分の「意識」よりも
「無意識」の部分の方が
実は身体を上手に
使ってくれますので、

上達したいことがあれば
自分よりも上手い人を見つけて
ひたすら観察する。

コレは非常に
有効な方法ですので、

ぜひお試しあれ！

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