昨日は小樽にて講演。
「ビジネスモデル構築」
についての
お話をさせて頂きました。
たまたまなんですが、
25日におこなった
自主開催セミナーと
同じ内容。
講演の場合は
集客をするのが
僕ではなく主催者様なので、
場所が小樽ということもあり
見事に受講者様全員と
初対面の状態からスタートしました。
最初に
「ナイシトールZを飲んで
お通じが良くなり過ぎ
お尻が痛いんですよ…」
というあまりにも
しょうもない話から
始めてしまったので、
「大丈夫か、こいつ…?」
というオーラを
皆さんからビンビンに
感じましたが(笑)、
講演が終わる頃には
空気もしっかりと暖まって
アンケートでも
高い評価を頂けました。
ありがたい限り。
今回の講演はですね、
我ながらなかなか
良い出来だったと思います。
理由はいくつかありますが、
前回同じ話をしてから
わずか二日間しか
間が空いていなかったことが
最大の要因。
やっぱり、どれだけ
入念な準備をしたとしても、
講演をしながら
「この例え話
ハマってないなぁ…」
「この順番で
話さない方が良かったなあ…」
と受講者様の反応を見て気づく
改善のポイントって
必ずあるんですよ。
で、その記憶が鮮明なうちに、
再び同じ話をする機会を
今回は頂けたので、
軌道修正が容易だったんです。
短期間に
PDCAサイクルを
ぐるぐると回し、
失敗をすぐ修正して
行動に移す。
言葉にすると
決して目新しさは無いですが、
この修正のサイクルが
早ければ早いほど
業務レベルは上がりやすくなります。
講演に限らず、
僕の場合は
毎日日報を書いて
業務の記録を
常につけているので、
行動の修正は
結構なスピードで
できていると思いますね。
日々を漫然と
過ごしている人と、
長期に渡って
修正のサイクルを
回し続けている人とでは、
長い目で見ると
トンデモナイ差がつきます。
一日一個は
改善点を見つけて
その修正を繰り返す。
この当たり前のことを
『継続』さえできれば
大きな差がついていきます。
小さな積み重ねを
続けていきましょうね!
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
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