日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

強固なコミュニティ作りのポイント。

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僕がクライアントの皆さんに
よくお伝えする提案の一つとして、

 

「コミュニティを作りましょう!」

 

というものがあります。

 

 

 

 

 

 

僕の場合だと、

 

 

顧問先の経営者様が集まる
『利益率改善講座』という
コミュニティと、

 

深い学びを得ることを
目的としている
『マサカリの会』という
コミュニティを持っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

コミュニティがあると
参加者との接触頻度が増えるので、

 

 

既存のお客さんを
繋ぎとめやすくなりますし、

 

新規の見込み客を
獲得することもできますし、

 

何よりどんどん仲良くなるので
一緒にいて楽しい仲間が
増えていくんですよね。

 

 

 

 

 

良いことずくめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、コミュニティを
運営する際には
注意しなければならない
ポイントがあります。

 

 

 

 

それは、

 

「参加者同士の
人間関係が深まるような
運営をすること」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは師匠の一圓さんに
教えて頂いてから
気を付けていることなんですが、

 

 

参加者が僕を目当てに
集まってくるような状態だと、

 

そのコミュニティって
壊れる可能性が高いんですよ。

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

「僕から経営を学びたい」とか

 

「どんな考え方をしているのか
もっと知りたい」といった動機だけで
コミュニティに参加しているとしたら、

 

 

 

僕との関係性が深まって

 

「この人のことは
だいたいわかったかな…」

 

なんて思われてしまうと
もうコミュニティに参加する
理由が無くなってしまう訳ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、最初は
僕に興味があって
コミュニティに参加したとしても、

 

参加者同士が親しくなって
僕の知らないところで勝手に
会うようになったり、

 

仕事でつながるように
なったりすると、

 

 

 

 

「仲の良い人が
みんな集まる場所」

 

という認識を
コミュニティに対して
持つようになってくるので、

 

僕に飽きたとしても(笑)
継続して参加してくれるように
なるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、参加者の皆さんに
「役割」をお願いしていくと、

 

 

自分のことを
「運営に関わっている身内」
として捉えてくれるようになるので、

 

さらにコミュニティ内の
関係性が深まっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

 

ちょっと目を離した隙に
『利益率改善講座』の
受講者の皆さんが、

 

 

前回の講座の後に
出した課題をどんどん
Facebookグループに
アップしてくださりまして、

 

受講者同士で
コメントし合って
僕抜きで盛り上がってました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

自己顕示欲が強い人だと

 

「俺がいなくてもいいのか…」

 

と悲しむかもしれませんが(笑)、

 

 

これは理想的な形の一つと
言っていいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕のいないところで
受講者同士で集まって
勉強会なんかを始めだすと、

 

もう最高かなと。

 

 

 

僕が関わると
お金取られますからね(笑)。

 

どんなコミュニティに
成長していくのか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

強固なコミュニティを
形成していくためには、

 

参加者同士の
「ヨコのつながり」を
強くしていくこと。

 

 

 

 

コレを意識してみてください。

 

 

 

 

 

++++++++++++++++++++++++

 

 

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アナタは 「木こりのジレンマ」 と呼ばれる有名な説話を ご存知でしょうか? ボロボロの斧を使って 木を切ろうとしている木こりに 刃を研ぐことを薦めたところ、 「木を切るのに忙しくて そんな暇は無い!」 と言い返されたというお話です。 コレを ビジネスに置き換えると、 斧を研ぐ (学びによって自分を磨く) という行為をおこなわずに ボロボロの斧のまま (学ばない自分のまま) 仕事をしても 一向に効率は上がらない という解釈ができます。 ですので、まずは 学びの機会を作って、 自分自身という刃を 磨きましょう。 そして、 どうせなら斧どころじゃなく 『マサカリ(大型の斧)』 くらいまで自分を成長させよう! ということを 主旨とした会を 発足することにしました。 名付けて 『マサカリの会』。 (そのまんま 笑) 学びの際には、 『インプット』だけでなく 『アウトプット』が 何よりも重要です。 「勉強しても 意味なんか無い・・・」 そうお考えの方は、 学んだことを書いたり 口に出したりといった アウトプットをおこなって 自分の中に深く落とし込み、 『実行に移す』という 過程を踏んでないんじゃないかと。

 

 

 

 

 

 

 

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日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

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