「休み」にちゃんと休めてますか？

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先ほど、
久々に出社しました。

本日が仕事始めの方も
多いのではないでしょうか？

対外的な営業は
1/7（月）からですが、

スタッフと
一週間ぶりの顔合わせ。

まだ皆、全然
エンジンがかかってない(笑)。

しかし、今年の年末年始は
例年になくゆっくりできました。

これは決して
余裕があるとかではなくて、

『先の見通し』が
以前よりもできたからかなと。

経営者の皆さんでしたら
経験があると思いますが、

休むことに対しての
「罪悪感」や「焦り」
みたいなものがあるんですよね。

確かに、やろうと思えば
できることって
際限なく見つかりますんで、

「休んでる場合じゃない…」

という気持ちになるのも
当然と言えば当然なんですが、

経営って
長い戦いじゃないですか。

どこかで糸を緩めないと

長続きしませんし、

余裕が無くなると
目先のことばかりを
考えてしまうようになって、

長期的な視点での
行動が取れなくなります。

こう言うとありきたりですが、

要は
「休める時は休みましょう」
ってことです。

とは言え、
スケジュールだけを
休みに設定しても、

結局、頭の中が仕事で
一杯になっているようだと、
あまり意味がありません。

ですから、
『先の見通し』が
必要なんですよ。

すごくカンタンに言うと、

というスケジュールが
立てられていれば、
思い切って休めるはず。

休む時に感じてしまう
「漠然とした不安」ってのは、

漠然としていることが
原因で生まれている訳ですよ。

ですから、

「不安の原因にフォーカスして
それを取り除くための行動を
スケジュール化」する。

それができていれば
それ以外の時間は
休んだって支障は無いですし、

ベタな言葉ですが
休んで頭の中をフラットにするのも
仕事の一部ではないかと。

日報を書いたり、
スケージュール設定をしたり
することに対して、

「面倒だな…」

と感じる方も
多いと思うんですが、

コレをやることによって
心置きなく休みが取れたり
早めに仕事を切り上げたりできるので、

労働時間は
確実に短縮されます。

「オンオフの切り替えが
なかなかうまくできない…」

という方は、

心の中の
漠然とした不安を
取り除くべく、

「行動のスケジュール化」に
取り組んでみてはいかがでしょう？

できれば常に休んでいたい
僕がオススメします(笑)。

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