「プレゼン」って実はカンタン。

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本日も

実践型の勉強会である

「マサカリの会」

についての

よくある質問に
お答えしていきます。

詳細はコチラから

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【第一回】マサカリの会 | 日報で売上を倍増！札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

アナタは 「木こりのジレンマ」 と呼ばれる有名な説話を ご存知でしょうか？ ボロボロの斧を使って 木を切ろうとしている木こりに 刃を研ぐことを薦めたところ、 「木を切るのに忙しくて そんな暇は無い！」 と言い返されたというお話です。 コレを ビジネスに置き換えると、 斧を研ぐ （学びによって自分を磨く） という行為をおこなわずに ボロボロの斧のまま （学ばない自分のまま） 仕事をしても 一向に効率は上がらない という解釈ができます。 ですので、まずは 学びの機会を作って、 自分自身という刃を 磨きましょう。 そして、 どうせなら斧どころじゃなく 『マサカリ（大型の斧）』 くらいまで自分を成長させよう！ ということを 主旨とした会を 発足することにしました。 名付けて 『マサカリの会』。 （そのまんま　笑） 学びの際には、 『インプット』だけでなく 『アウトプット』が 何よりも重要です。 「勉強しても 意味なんか無い・・・」 そうお考えの方は、 学んだことを書いたり 口に出したりといった アウトプットをおこなって 自分の中に深く落とし込み、 『実行に移す』という 過程を踏んでないんじゃないかと。

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今回のテーマは、

『プレゼン』について。

マサカリの会は
「アウトプットすること」に
徹底的にこだわっています。

その中の一つである
『ディスカッション』については
以前の記事にも書きましたが、

（コチラをどうぞ
https://ryosuke-chida.com/1169）

意識的に参加者の皆さんには
プレゼンをして頂く機会を
作っていく予定です。

と言うと、

と震え上がる人も
いると思いますが(笑)、

プレゼンができると
めちゃくちゃ便利なんですよ。

プレゼンと聞くと
大袈裟な感じがしますが、

要は自分の考えを
わかりやすく相手に
伝える技術ですから、

セールスでも
コミュニケーションでも
ブランディングでも

ありとあらゆる場面で使えます。

ただ、そうは言っても
しゃべることに
ニガテ意識がある人は多いです。

ですが、コレって
よくある勘違いで、

「しゃべりの上手さ」と
「プレゼンの上手さ」は
イコールではないんですよね。

ちょうど昨日、

神戸でリボーンアワードという
プレゼンの大会を
観てきたんですが、

この大会で優勝するのは
いつも「しゃべりが下手」な人です。

特に去年の大会は
参加者の中で断トツで
しゃべるのが一番下手な人が
優勝していました(笑)。

プレゼンの良し悪しと
しゃべる技術の高さって
関係無いんですよ。

なんでしょう、

異性にモテようと思ったら
ルックスが良い方が有利ですが、

ルックスが良くても
モテない人ってたくさん
いるじゃないですか(笑)。

しゃべりが上手な方が
有利ではありますが、

必須の条件では無いってことですね。

では、プレゼンの良し悪しは
どこで決まってくるのかと言うと、

「話の構成」です。

（感情など気持ちの面も
大事なんですが、
ここでは触れません）

話が下手な人って
何をしゃべっているのかが
よくわかりませんよね？

ですが、
「何をしゃべっているか」は
聞き取れているはずなんですよ。

だって、日本語ですから(笑)。

正確に言うと、

「何の話をしているのか」が
わからないんです。

話の構成がめちゃくちゃで

というのがわからないから
何をしゃべっているのか
相手に伝わらないんですね。

例えば、

「今日は○○をテーマに、
重要なことを
三つのポイントに分けて
お伝えさせて頂きます」

「一つ目は△△について、
二つ目は□□について、
三つめは××についてです」

「それでは早速、
一つ目の△△について
お話しますね」

という
前置きをするだけで
話の全体像が見えますよね？

全体像が把握できていれば
次に何を言うのかを
予測しやすくなります。

予測が立てられると
内容を理解しやすくなるので、

これだけでも
プレゼンのクオリティって
グッと上がるんです。

このくらいカンタンに
できそうに感じませんか？

実は、

「プレゼンが難しそう」ってのは
ただの思い込みなんですよ。

いくつかある
ポイントを抑えるだけで、

「上手」ではなくても
「相手に伝わる」プレゼンを
することは十分に可能です。

17年を超える講師歴を持つ
「プレゼンのプロ」である僕が、

参加者の皆さんに
フィードバックを
させて頂きますので、

学びを得られるだけでなく
アウトプットの技術も
身につけることができますよ。

さて、第一回は、

12/12（水）15時30分～18時00分
（場所は札幌中心部です）

となっております。

試験的な意味合いもあるので
最初の三回は特別価格で
参加することが可能です、

ご興味のある方は
こちらをご覧ください。

https://ryosuke-chida.com/1152

一緒に自分自身を
キレキレのマサカリに
してやりましょう！

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