昨日で、11/26の
ジョイントセミナーの
告知が終了しました。
締切間近にバタバタっと
4名から申し込みを頂いたので、
仮抑えの分も含めると
ピッタリ定員の40名。
お申込頂いた皆様、
ありがとうございました。
(結局、チラシ使ってない…)
「セミナーには
ドタキャンがつきもの」
なんて言う人もいますが、
『参加費を事前振込にする』
『熱量の高い人のみ参加してもらう』
といった取り組みを
きちんとやれば
大部分は防げるんですよ。
今回の告知は
メルマガ&ブログのみなので
いわゆる「お願い営業」は
ゼロですし、
既に参加者の9割から
参加費の支払いを
頂いてますので、
キャンセルは
ほぼ出ないんじゃないかと。
結局のところ、
『売り方』が
非常に重要なんですよ。
セミナーは特に
という集客の方法を
取ってしまいがちです。
ですが、
人間関係を利用して
来てもらったところで、
相手の心象は悪くなるし、
嫌々来ているので
セミナーは盛り上がらないし、
無理に来てもらうので
高い参加費は取りにくいですし、
バックエンド商材は
まず買ってもらえませんし、
何のためにセミナーを
実施するのかが
さっぱりわからなくなります。
もはや、
「セミナーを実施すること」
自体が目的になっているので、
意味を見失ってるんですよ。
「行きたい」と
本気で思っている方が
参加をしてくれれば、
こちらが伝えたことを
すぐ吸収してもらえるので
質の高い『学び』を得て頂けます。
そして、
「その学びに価値がある」
と感じて頂ければ
次回も参加してもらえますし、
バックエンドに
別の商材があれば
それを買って頂くこともできます。
こういった積み重ねがあると、
セミナー開催の度に
リピーターの参加者が
自然に増えていきますし、
価値があると感じて
参加をしている方々は
口コミで紹介もくれるんですよ。
今回のセミナーも
全体の6割以上は、
過去にセミナーに
参加してくれた方や、
その紹介で申込を頂いた方です。
つまり、だんだんと
集客に困らなくなっていくんです。
もちろん、僕も最初は
集客にすごく苦労しました…。
交流会に出て
色々な方に声をかけたり、
お金をかけて
チラシを知り合いに
片っ端から送ったり、
広告を出したり、
セミナー告知サイトに載せたりと、
セミナーで得られるお金より
出ていくお金の方が
遥かに多いという惨状(笑)。
それでも安易な
「お願い営業」を行って
参加してもらうのではなく、
『どうやって魅力を伝えて
相手に「行きたい」と言わせるか』
ココに注力し
しんどくても継続して
セミナーをし続けた結果、
メルマガ&ブログで
情報発信を行うだけで
40名もの方に集まって
頂けるようになりました。
(もちろん、今回は
一圓さんの力が大きいですが)
当時の苦労を思うと
実は結構、感慨深いです(笑)。
少しは積み重なってきたな、と。
売上が伸びない時は
「安売り」をしたり
「お願い」をしたりといった、
安易な手段に
逃げてしまいたくなりますが、
コレをやっても
その場しのぎにしか
なりません。
値段を上げたら
すぐに離れてしまう、
頭を下げないと
商材を買ってくれない、
そんなお客さんと
お付き合いするのは
やめませんか?
お金を払ってでも
アナタに頭を下げてでも、
本当にその商材を
欲しいと思ってくれる方を
お客様にして、
大切にしたいですよね。
ココに真剣に
向き合ってみてくださいね。
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
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