そのイベントは何のため？

 

 

 

昨日は、岩見沢にて
若手経営者グループが主催する
交流会に参加してきました。

 

このグループに
僕のお客様が4人もいるので
強制参加みたいなもんです(笑)。

 

札幌から
経営者仲間2人とともに
行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14時スタートで
ビアガーデン形式の
屋外での飲み会。

 

ちょうどいい暑さで
外でビールを飲むには
最高の天候でしたね。

 

これだけでもう気分は最高潮(笑)。

 

 

 

ただ、想定よりは

人が集まらなかったようで
僕らの席には、

他の参加者はやって来ず。

 

結局、おっさん3人で
最後まで仲良く飲んでました(笑)。

 

 

 

 

 

終了後は
お客さんが経営している
飲食店に移動して、

まったりと二次会。

 

 

一旦、ホテルにチェックインして
飲み会続きで寝ていない我々は
2時間ほど仮眠を取ることに。

 

 

そこから
スナックへと移動して、

 

バーを一件挟んで、

別の知り合いのお店に行ってと
深夜まで楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、終わっていいんだろうか？

 

 

というのが
今日のテーマです。

 

 

これは僕の
職業病みたいなもんですが、

 

お店に入ったり
イベントに参加したりすると

 

「自分なら
どうやってコンサルするか？」

 

と考えてしまうんですよね。

 

 

 

 

 

で、今回の場合も、

自分ならこのイベントの
主催者側に立った時に
どう変えていくか？

 

と妄想してみた訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕なら、

 

「会の目的」を
ハッキリさせることに
もっと労力を注いでいたかな、と。

 

 

人脈をたくさん持っている
経営者が複数集まって
周りの人に片っ端から声をかければ、

 

それなりの人数を

集めることはできると
思うんですよ。

 

 

ただ、それで

「今日は楽しかったね」

で終わってしまうと
ただの飲み会になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

市内のビジネス的な
活性化を目的にするなら、
企業同士のマッチングに
もっと力を入れるべきですし、

 

市外との交流を
狙っているのであれば、

 

僕みたいな
札幌からの参加者の集客に
もっと力を入れるべきですよね。

 

 

 

 

 

目的が定まると

集客する層、イベントの内容、
イベント後のフォローの方法、

 

色々なことが
一本にまとまってきます。

 

 

 

イベントが
盛り上がっているかどうか？

 

イベントが
楽しかったかどうか？

 

 

 

それも
もちろん大事なんですが、

 

イベントが終わった後に
何が残っているかが最も重要。

 

 

 

 

 

目的の設定が曖昧だと
苦労してイベントを興した割には、

 

「終わった後に
何も成果が残らなかった…」

 

ということが
大いにあり得るので、
注意が必要です。

 

 

 

 

 

イベントは
実行すること自体に
重きが置かれる傾向がありますが、

 

あくまでも
「目的」ありきだということを
忘れないようにしてくださいね！