「見る」と「やる」でだいぶ違うね。

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東海道五十三次すごろく旅の
動画公開が終了。

今回は、全６回になりました。

最終回は、

別の参加者の
オープニングを完全にパクって
笑いを取るという試みをしたんですが、

結果としてコレが
すごく勉強になったんですよね。

（元々はひと笑い取れれば
それで良かったんですが　笑）

真似しようと思ったら
その人の動画をじっくりと
見る必要があります。

そして、実際に
その人が作るように
編集をしてみると、

むっちゃ手間がかかっていたことに
気が付いた訳です。

もちろん、動画自体は
元々何回も見ていたので、

手が込んでいるのは
わかってました。

ですが、

「手が込んでるなぁ…」と
思いながらただ見ているのと、

実際に自分で
手を動かすのとでは
感じ方が全然違うんですよね。

「あれ？想定よりも
遥かに大変だぞ・・・」という(笑)。

もちろん、スタイルが違うので
単に慣れてないのもありますが、

毎週、編集を繰り返すうちに
自分の中でだんだんと
「効率化」が進んでいた訳ですよ。

コレは決して
悪いことじゃないんですけども、

「効率化」と「手抜き」って
紙一重と言いますか。

「この演出はカットしていいな」

という判断が
データに基づいて本当に
ムダな部分を削っているのか、

単に面倒だから削っているのかで
全然違う訳ですよね。

今回マネをしてみて

自分が効率化の名のもとに
切り捨てていた細かな配慮が
感じられたと言いますか、

シンプルにもっと
頑張らなきゃなと
感じたと言いますか(笑)、

優れた人の技術や姿勢を
マネすることは大事だと
元々わかってましたが、

「見る」と「やる」で
得られる情報量が
あまりにも違ったので、

ちゃんと手を

動かさなきゃならんなと。

同ジャンルの動画を見て
研究はしてるつもりでしたが、

「やってみる」ことを

常に頭に置いておきたいと思います。

どのジャンルに言えることですね。

本日の動画は

お客さんに役割を与えることで
リピーターにする方法について
お話しています！

◆Youtubeチャンネル　

『イチダイジ on Youtube』　6/26更新！◆

【お客さんに色々やってもらえばいい】

お金をもらいながら、相手に仕事もしてもらうべし！

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