日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

「青いライン」で気づかれるとは…。

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

 

 

 

 

先日、スタッフと一緒に
会社の近くにある
イタリアンレストランに
食事に行ってきました。

 

 

今まで行ったことが
無かったんですが、

 

料理が非常に美味しく
店主さんも話しやすくて
いい感じ。

 

 

 

で、話の流れで

 

「このお店の近くで
会社をやってるんですよ」

 

と言ったところ、

 

 

 

 

「そうだったんですね、
よくお見かけはしています」

 

と、謎の発言が。

 

 

ん?この店は初めて来たのに
お見かけってなんだろう…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、そこを突っ込んで
聞いてみると、

 

どうやら
僕の愛車プリウス(白)に
見覚えがあったみたいなんですよ。

 

 

 

プリウス自体は
ありふれた車なんですが、

 

僕のプリウスは
車体に青いラインが
ガッツリ入ってまして(笑)。

 

 

その目立ったデザインで
店の前をよく通るため、
店主さんの記憶に
残っていたみたいです。

 

 

 

知らないうちに
見られていたとは……

 

なんか恥ずかしい(笑)。

 

 

 

 

ただ、結果としては、

 

「いつも店の前を通る人」

 

という
認知をされていたので、
すぐに親しくなれたんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「認知されている」って
ものすごく大事なこと。

 

 

それが良い評判であれ、
悪い評判であれ、

 

「知っている」

ということに対して
人は親しみを感じます。

 

 

 

 

「悪い評判なら
無い方がいいんじゃないの?」

 

と思う人もいるでしょうが、

一番まずいのは
「関心を持たれないこと」ですね。

 

 

 

 

 

 

悪い評判だとしても
事前に認知してもらえれば、

 

「どれだけ悪い奴なんだろう?」

 

と人は興味を
持ってくれます。

 

 

 

 

 

すると、ハードルが
下がりきっている状態ですから、

 

 

話してみて

 

「意外と良い人じゃない」

 

と思ってもらえると、

一気に好感度が
上がったりするもんなんです。

 

 

 

全く認知されていない
「無関心」の状態だと、

相手の心を
動かすのは難しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分のことを嫌いな人」を
好きに持っていくよりも、

 

「自分に関心が無い人」を
好きに持っていく方が
遥かに大変なんですよ。

 

 

 

 

 

例えば、

嫌いな芸能人を
一人思い浮かべてみてください。

 

 

その芸能人が
街でバッタリ会った時に
すごく気さくに話を
してくれたとしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

…どうです?

 

 

「思ってたのと違って
すごく良い奴じゃないか!」

 

とすぐに自分の評価が
逆転しそうな気がしません(笑)?

 

 

 

 

 

ところが、全く知らない人に
同じように気さくに
話しかけられても、

 

おそらく親しみは
持てないはずなんですよ。

 

 

 

 

「嫌い」という
マイナスなベクトルであれ、

 

「認知」さえされていれば
相手の感情を
どういった方向にでも
動かしやすくなるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はたまたま
「車」で認知されましたが、

 

基本的には
僕は「メルマガ&ブログ」で
自分の認知度を上げています。

 

 

 

 

初対面なのに

 

「ブログを書いている方ですよね?」

 

と言われたことは
もう数えきれないくらい
あるんですよ。

 

 

 

 

直接の関係はなくとも、

ネットの検索で引っかかったり
SNSの友人つながりで見たり、

 

継続していれば

必ず誰かの目にとまります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆に言うと、

 

「認知してもらう」活動を
サボっている人は

自分が思っているよりも遥かに
周りから知られていません。

 

 

 

 

自分の認識と
周りの認識って
大きくズレてますからね。

 

 

 

とにもかくにも、

まず「知って」もらいましょう。

 

 

 

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

日刊メルマガ【イチダイジ】

日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
お気軽にお読みくださいませ!

メールアドレス*

お問い合わせ

会社名 株式会社F.A.O
(日報ステーション札幌)
住所 〒001-0035
札幌市北区北35条西3丁目3−23
日宝ノール北35条105
TEL 011-214-0677
Mail info@nippo-sapporo.com

コメントを残す

日刊メルマガ
【イチダイジ】

メールアドレス*

日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

2024年3月
« 2月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

© 2018 日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss