ヒゲとブランディングと私。

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どーでもいいことなんですが、

今ですね、
ヒゲが生えてます(笑)。

先週、シンガポールに行った際に
ヒゲ剃りを持っていくのを
忘れてしまったんですよね。

で、ホテルに備え付けの
カミソリを使ったところ、
肌の弱い僕は
大出血しまして(笑)。

諦めて放置したところ、
グングン伸びてきた訳です。

その後、帰国して人に会うと、

「ワイルドでカッコイイ」

「なんか仕事できそう」

と周りが上々の
反応だったので
それを鵜呑みにしまして(笑)、

今のところ残しています。

で、気が付いたんですが、
ここ最近、自分自身の
ブランディングをサボってたなと。

同じような髪型で、
同じような服装で、

周りからどう見られているかを
あまり意識しないで
過ごしてましたね。

コレ、何が言いたいかというと、

みたいな話じゃありません。

周りからの目を
意識していないということは、

「自分がどうなりたいのか」

が明確に見えていないのが
まずいんですよ。

例えば、

自社のターゲットが
マジメでカタい年配の
経営者層なのであれば、

こちらもカタめのスーツで
髪型も清潔感のある短髪で…

という外見にした方が
反応が良くなる確率が上がるはず。

デザイン系の会社を
ターゲットにするのであれば、

多少奇抜でも
お洒落な外見にした方が
相手の心を掴みやすいかもしれません。

つまり、

自分のターゲットや
どのように見られたいかが
明確になっているのであれば、

外見や話し方や
普段の行動などが全て
それに合う形に
変わっていくはずなんですよ。

そこに意識が
向いていないということは、
自分がどうなりたいのかが
ハッキリと見えていない証拠。

コレがまずいと思ったんですね。

ですので、

僕のヒゲの良し悪しも
似合うかどうか
だけじゃないんですよ。

「ヒゲのある外見だと
周りにどんな印象を与えるか？」

「それは自分の見られたい印象と
マッチしているのか？」

ここがハッキリしないことには
良いも悪いも
判断がつかないってことです。

アナタは
自分の見られたい
イメージとマッチした、

外見や立ち居振る舞いが
になっていますか？

一度、見直してみると
いいかもしれませんね！

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