日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

田舎に人を呼ぶ込むために必要なこと。

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昨日は
『九州一周すごろく旅』day7
 
 
チェックポイントは
「蟹御殿(佐賀県)」でした。
 
 
 
これで
九州の全ての県で
一泊することができました。
 
 
佐賀と長崎は
今回の旅で
初めて行きましたね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし、
 
 
旅館の方が
 
「佐賀は魅力度ランキングが
46位だからねえー」
 
なんて自虐的なことを
言ってましたが(笑)、
 
 
確かにキツい。
 
 
 
 
魅力うんぬんの前に
移動が不便すぎるなぁ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は
「肥前大浦駅」という
場所でおりたんですが、
 
ホントに何も無い。
 
 
(青森ほどでは
なかったですが 笑)
 
 
 
 
 
 
 
無人駅なので
駅員さんに
質問もできないし、
 
一応バス停はあるんですが
本数が少なすぎ・・・
 
 
 
しかも、バスが
長距離をあちこち
移動しながら
やって来るので、
 
めっちゃ遅れます。
 
 
 
 
 
 
僕は15分待ちましたが、
 
 
待つのが嫌なのではなく
 
「バスなんて実は
走っていないのでは・・・」
 
という
恐怖が勝るんですよ(笑)。
 
 
 
 
 
タクシーも
呼んでから来るまでに
 
順調にいっても
20分はかかるんですって…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結局、どこにも
行けないので、
 
旅館の社用車を
お借りして
町内の移動をしましたもん。
 
 
 
 
 
今日も
肥後大浦駅から
列車で移動しましたが、
 
午前9時半を逃したら
次に来るのは
14時台ですからね(笑)。
 
 
 
 
 
 
レンタカーなどが
ある訳でもないので、
 
実質、自家用車で
来ることができない人は
門前払いだと思います。
 
 
(ユーチューバー的には
おいしいんですが 笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
旅行って基本的に
「スリル」を
求めないじゃないですか。
 
(僕は歓迎ですが)
 
 
 
 
ですから、
 
 
「不便」って
かなり大きなマイナス。
 
 
 
とは言え、
 
「列車やバスの
本数を増やせ!」
 
なんて要求をするのは
難しい訳ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ということで、
 
今回、こちらを
利用した者として
要望を言わせて頂ければ、
 
徹底的な
「動きのサポート」
 
 
 
コレが欲しいんです。
 
 
 
 
 
 
 
一応、ホームページには
 
「博多からお越しの場合は
ここで乗り換えて
ここからバスに乗り…」
 
みたいな形だけの
案内は書いてありますよ?
 
 
 
 
 
ですが、そこに
バスの時刻表すら
載ってないので、
 
いざ行ってみたら
あまりの本数の少なさに
愕然とする訳です。
 
 
 
 
田舎は交通インフラが
整っていないことを
知っている方は、
 
この時点で警戒して
旅行の選択肢から
外してしまうかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だったら、
 
列車の本数が
少ないことを
逆手に取るのはどうですかね。
 
 
 
「この列車に
乗った場合はこう」
 
という具体的な動きを
一日に10本程度の
便数であれば、
 
作れるじゃないですか。
 
 
 
 
 
「この便とこの便に
乗ってきた場合は
すぐに車で迎えに行けます。
 
この便に乗った場合は
駅前にあるカフェの
営業時間がこうなっているので、
 
そこで
○○分お待ちください」
 
 
 
「付近の観光名所は
AとBの二か所があるので、
 
Aを見たい方は
○時からツアーを
おこないます。
 
希望者には旅館の
車の貸し出しも可能です」
 
 
 
 
なんて具合に
 
 
「どうしていいかわからず
誰もいない駅で立ち尽くす…」
 
という可能性を
徹底的に潰してあげれば、
 
交通アクセスの悪さを
ある程度カバーできるはず。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もちろん、
 
スタッフを動かすと
人件費がかかってしまうので、
 
細かい動きの説明を
ホームページに
載せるだけでもいいと思います。
 
 
 
 
ですが、前述の
「形だけの記載」ではなく、
 
旅館にスムーズに辿り着き
観光にもしっかり行けるような
イメージを描けるくらいまで、
 
情報を細かく
書いてあげると。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その場所を
選択肢から外す理由って、
 
すごく小さな
不安だったりしますので、
 
 
徹底的に
初心者に寄り添った
案内を作りたいですね。
 
 
 
 
 
業種に関係の無い話です。
 
 
 
 
 
 
————————————–
 
 
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日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

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