昨日は、
『白い恋人パーク』
に、YouTubeの
撮影に行ってきました。
通常、個人で
撮影に行く場合には
案内はつかないんですが、
(キリがないですもんね 笑)
石屋さんとは
仕事で関わりがあるため、
普段から
親しくさせて頂いている
スタッフさんが
ついてくれました。
ありがたい・・・。
いやー、
白い恋人パークは
ほぼ打ち合わせで
伺っていたので、
しっかりと中を見たのは
今回が初めてだったんですが、
こだわりが凄いです。
明確なコンセプトがあって、
細部まで
それに沿った
作り込みがされています。
「このマークには
こういった意味が・・・」とか、
「この建物の材料には
イギリスから取り寄せた・・・」
みたいなネタが
バンバン出てくる。
ご案内アリで
施設を見るのは、
ものすごく
面白かったですね。
ただ、視点を変えると、
見ただけでは
わからないことが
たくさんあるとも言えます。
「100回来ても
俺には気付かんなぁ…」
という、細かい仕掛けも
ありましたから(笑)。
せっかく
お金も時間もかけて
作り込んだモノの価値が、
お客さんに
伝わっていないとしたら、
ものすごく
モッタイナイですよね?
もちろん、
ディズニーランドの
隠れミッキーのように、
ファンが興味を持って
勝手に深掘りしていくと、
どんどん隠されたネタが
見つかるという面白さを
演出するパターンもあります。
こういう戦略が
ありきのことなら、
何の問題もありません。
ですが、実際には
せっかくこだわりを持って
作りこんだ商材の魅力を
ただ単に
発信できていない会社って
めちゃくちゃ多いんですよ。
特に説明が不足しがちなのは
「ストーリー」の部分。
その仕事を始めたきっかけや
その商材を作った理由など、
「なぜ、そんなアツい話を
表に出さないんだ・・・」
と、何回思ったかわかりません。
アナタはアナタ自身のことを
深く理解していますから
当たり前だと感じたとしても、
他人から見たら
全く知らない人が
全く知らない商材を
売っている訳ですから、
カンタンに魅力が
伝わる訳がないんです。
コレって
自分で気づくのは
非常に難しいことなので、
第三者に一度
チェックしてもらうことを
強くオススメします!
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二条市場のわずか三席の寿司屋
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