昨日もクライアントと
個別面談をしていまして、
今後の事業展開について
お話を聞いてました。
それに関しては
特に言うことがなかったので、
良い感じだなと
思いながら聞いてましたが、
ここから多くの方が
陥るパターンがあります。
「こういう事業を
しようと思っているんです!」
というお話の後に
「そして?」
と聞くと
その先が無いんですよ。
既存のお客さんに対して
次はコレを売ろうと思います、
だとか
今までに蓄積された
ノウハウを活用して
次はこんな商材を作ります、
というのは
すごく良いんです。
ちゃんと今までに
積み上げてきたモノを
活用してますからね。
ですが、流れができているのが、
そこだけじゃダメ。
「今までに蓄積された
ノウハウを活用して
こんな商材を作ったら、
こういうお客さんを
獲得することができるので、
そのお客さんを次は
こっちに誘導して・・・」
という二手三手先まで
プランを練っておかないと、
そこの浅い
ビジネスモデルに
なってしまう訳です。
ただね、
新しい何かに
取り組んでいる時って、
そんなところまで
頭が回らないんですよ。
「このアイディアを
カタチにしたらどうなる!?」
と、ウキウキしてますから(笑)、
視野はどうしても
狭くなってしまうんです。
ですから、
そういった感情に流されない
第三者と話すことが大事。
「その次にやることまで
決めておかないとダメですよ」
「そのアイディアだと
ここにもここにも穴がありますよ」
という、ツッコミどころが
ほぼ100%あるので(笑)、
実行に移してから
問題が次々に見つかって
立往生しないよう、
カタチになる前に
チェックをしてもらう。
なかなか
勇気の要ることですが、
コレをやらない方が
後々、大変な目に遭うので、
プランの段階で
お金を払ってでも
内容を第三者に
見てもらうようにしましょう!
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